昨日、あるプロジェクトのミーティング。
通常の打ち合わせ内容が終了して、業界のよもやま話に
産婦人科にコクーンの話になった。
その中で、いつしか自分はコーチングモードに(笑)
自分の考え方を混じりけ無く説明する。
仕事に対する意識の違いをレンガ職人の話を例にして説明する事ができた。
あるレンガ職人に、あなたは何をしているですか?
と聞くと。
1.壁を作っています。と答える人。
2.建物を作っていますと答える人。
3.人々が集う大聖堂を作っていると答える人。
何処答えも間違っていないのだが、
最後の答えには、職人さんの気持ちが、その施設を使う人達の感情まで考慮している。
文章で読むと3の人はすごい、将来すごい事になるに違いない。と誰もが感じると思う。
また、3のような職人が職場にいると建物の完成度に明らかな違いが出るに違いない。
プロジェクトのリーダーは、施設の目的(目標)を明確にする、そして、職人さんひとりひとりの
気持ちの中に大聖堂を作る意識を芽生えさせる。
そんな感覚が必要ではないかと。
そんな話をしたような気がする。
10年来の京都からきた友人が言った事が
嬉しかった。
「今日、その話を聞けただけで東京に来た価値がある」
私にとってこの言葉は非常に大きな可能性を感じさせた。