ナウルのブログへ ようこそ~★☆・゚・(●ゝ∀・)ノ
今回のブログテーマは タイトル通り
気になったなら ♥ 連絡してみよう
ってことで
書いていきま~す
よろしければ お付き合いくださいませ
まずは・・・
ナウルの好きな曲 The Nights について少し書かせて頂きます
この動画で印象的なのは LIVE FREE と書かれた
PCの旧型モニターを ブン投げるシーン
歌詞もね なんか 刺さります
He said, one day you'll leave this world behind
父は言っていた お前もいつかはこの世を去る時が来る
So live a life you will remember
だから印象に残るような人生を送れってね
My father told me when I was just a child
幼かった僕に 父はこんな事を言ってくれたんだ
These are the nights that never die
その夜のことは忘れることはない
My father told me
父が僕に教えてくれたこと
ちゃんと生きなきゃならーん
と 気持ちが引き締まります
この動画の主役は Rory Kramer ローリー・クレイマー
ちな 後ろを走るのは 彼の実父
俳優?としてだけではなく
映像監督・プロデューサー・撮影・編集など 全て彼自身によるもの
Timは Rory自身の生き様を伝えるビデオを作ってくれと依頼し
出来上がったのが この↑動画なのです
再生回数もかなりのもので 彼自身の代表作とも言える作品
Roryは15歳で初めてカメラを持ちましたが
それを 職業にしようとは思わず
周囲に影響され 流され
普通に大学へ進学し 就職
強い違和感を感じつつ 何年も勤めたものの
自分の人生を無駄遣いしている と気付き
30歳にして 退職
そして ユーチューバーに転身
この動画の中に 彼の生き様を象徴するシーンがあり
白いセダンの窓ガラスを 足で蹴破り
電ノコで ルーフをぶった切り
オープンカーにして 走り出す
でも 外は生憎の雨模様
フツーなら残念! って感じですが
それでも彼は 雨に濡れながらも めっちゃ良い笑顔
屈託のない 素晴らしい笑顔
それに 惹きつけられる人も多かったのでしょうね
収入に繋がらず かなり苦労をしたものの
多くの方々の 温かいサポートを受け
アーティストのツアーに同行するようになり
そしてPVを 撮影をするようになり
最高の瞬間を切り取る 彼の才能が認められ
名前も売れて 成功していったのでした
Run it (思い立ったらすぐやれ) が口癖
めっちゃ前向き 明るい
失意の人生から ドロップアウトした勇者
好きなことを 仕事にすることができた人
ある意味 夢を叶えた成功者
そんな彼でも
注目され過ぎて プライベートが無くなり
自分のことを顧みる時間が 足りなくなると
メンタルヘルスを害してしまう
彼自身のことを題材にした動画が こちら↓
ちょぃセンシティブなシーンもあるので 苦手な方は注意
動画中の英文要約
Roryのクールな動画に気付いたチェンスモは 彼を自分のツアーに招待することに
その先々で 彼は まだ駆け出しだったKYGOのようなDJ達と 出会う
彼らは なかなか収入を得られないRoryを援助した 彼の食事代・飛行機代・ホテル代を支払い
時には いくばくかの現金も与えた 数年後 Roryのキャリアは 彼の才能にやっと追いついた
彼の生き様についてテレビショーで主役を務めるようになると 彼は自分自身に費やす時間を失ってゆき
やがて精神のバランスを崩し 翳りの季節を過ごすうちに 大事故を起こしてしまった
彼の家族は どんなに忙しくとも 彼に電話をかけ 家に行き 愛情を示すことを厭わなかった
チェンスモの2人は Roryが回復する上で彼の人生の錨となり そして 家族無しでは彼の回復は無かっただろう
家族・友人 周囲の懸命の支えがあって 彼は復活
長年の友人とリコネクト 婚約も果たし
これからは 彼自身の新しい家族を作っていく
家族でも家族でなくても
同じように 大切な人は 大切なわけで
そういった強い絆で結ばれた友人のことを
ブラザーシスターと呼びますよね
この動画のディレクターは 金髪の子ども
Rory自身の ドキュメンタリー仕上げ
動画の最後に チェンスモからのメッセージ
Checking up on your friends is cool.
Take 30 seconds to message someone you care about.
家族や友人が どうしているのか
気にかけて様子を見よう
どうしてるかな 元気かな 大丈夫かな
気になったら 連絡してみよう
SNSの覗き見だけでなくね
メッセージを送るのに30秒もかからないから
友だちや誰かを 気にかけてあげて
心配に思っても 声をかけてよいのか否か
迷うことって 結構あるある~
声をかけるとしても どう言うべきか
とても難しかったりすることも
なので 気にかかりつつも
ついつい そのままになることがあったり
直接 心配な要因には触れなくても
連絡を絶やさないことが 大切なのかなって
あーたのことを 気にかけている奴が
ここに ちゃんといるよ って
伝えられれば まずはそれで良いのかなって
ちょぃ間が空いちゃって 連絡しにくいなら
コロナを利用しましょうw
こんな時だからこその メッセージ
自粛で暇だしな とか冗談めかして
シレっと連絡してみたらいい
宗教の勧誘かと疑われるほど 久々だと
ちょっと難しいかもしれないけれど
でもメゲずに 連絡してみたらいい
ちょっと不審がられたって いいじゃん
元々SNS覗き見だけで 付き合いないなら
失うものは なんもな~い
あなた自身に 家族が いても いなくても
気遣ってくれる友人が いても いなくても
そんなの関係ねぇ ←懐かしいw
過去に 悔やむことがあったとしても
そこから 学習できたらいいよね
見返りを求めず ←これ重要!
自分の周囲の人々に 心を配る
相手に 負担をかけたり
踏み込み過ぎてはいけないけれど
気持ちを向けている ということを
伝え続けていけたら とりま良いのでは
Tim の命日の 4月20日
そんなことを考え
色々と 想っていました
例え 小さなことでも
自分が 為すべきことを 成せばいい
誰もが皆 幸せに というのは
実際 難しかったりします
なので 何か
成功しても 失敗しても
己を ちゃんと納得させられるような
そんな人生を 送れたなら
それで 良いのかなと