月組『Eternal Voice 消え残る想い』① | 平凡なOLが3000万円貯めたお話。

平凡なOLが3000万円貯めたお話。

短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

 

月組公演のマイ初日になります!

 

 

午前中に定期健診へ行った後に

ソワレの公演に行ってきました!

 

 

平日ソワレだと半休で済むし

チケット代も500円オフだし 照れ

 

 

時間的には余裕があったはずなのに

寄り道に時間を費やし過ぎて

結局、ギリギリに着席しました 笑い泣きアセアセ

 

公演前にパンフを読み込むつもりが

サッと目を通すだけしかできず ショボーンもやもや

 

 

座席位置は最後尾でした えーん

 


全然、狙ってなかったけれど

月マークお月様 が中央で写真が撮れてる!

 

今回は前方席の方に

視界を遮られていたんですけど

運よく通路側だったので

めっちゃ体を傾けてました 爆  笑

 

 

1月にコンサートに行ったときに

娘役さんがあまりにもわからなくて

ちょっと心配だったんですが

何とかメインキャストは大丈夫でした!

・月城かなとさん

・海乃美月さん

・凰月杏さん

・風間柚乃さん

・礼華はるさん

・彩海せらさん

・夢奈瑠音さん

・天紫珠李さん

・麗泉里さん

・彩みちるさん

・白雪さち花さん

・桃歌雪さん

 

個人的にはきよら羽龍さんを

めちゃめちゃ探してたんですけど

顏がイマイチわからなくて

あとでパンフで配役を確認して

「あ~あの役か!」って感じでした。

 

こうして箇条書きにすると

まぁまぁ分かってる感じかな、と。

 

 

お芝居の内容については

心霊現象があまり好きじゃないので

楽しめるか心配だったんですが

割と大丈夫な感じでよかったです ニコニコ

 

花組のアルカンシェルでは

柚香さんと星風さんの掛け合いが

名物みたいな感じですが

作品全体で掛け合いのシーンが多く

ちょっとダレそうになっても

すぐに作品に引き戻されました 爆  笑

 

 

前作のフリューゲルよりも

役ごとの個性が明確になっており

とてもメリハリがあって

出演者がとてもわかりやすいです。

 

個人的にフリューゲルは

出演者がごちゃごちゃしていたせいか

名前と顔がなかなか一致しなくて。

 

 

特徴的だな~っと思ったのが

舞台装置を変えるときは

一旦幕を下ろして場を繋ぎつつ

サッと入れ替わってることが

これまでは多かった気がします。

 

今回は幕はほとんど降ろさずに

照明と盆をうまく活用しつつ

配置転換を図っていたのですが

個人的にはこちらの方が好きかも。

 

スクリーンを効果的に使って

背景の役目を果たしていたのも

とても良かったと思います。

 

 

お話自体は雪組ボイルドと同じくらい

内容的にはくだらないんですが

悪い人がはっきり悪役で出てくるので

そこは雪組作品と違う感じでした。

 

彩海せらさんと彩みちるさんが

悪役の首謀者的な立ち位置なんですが

特に彩さんがノリノリ過ぎて

登場シーンは見応え抜群でした 爆  笑

 

 

今作は鳳月さんがカッコイイです!

 

超常現象を研究しているという

怪しい役どころではあるんですけど

キャラが明るい&爽やかなので

月城さんや夢奈さんとの掛け合いは

とにかく見ていて飽きません!!

 

 

G.O.A.Tのコンサートの中で

 

アンミカに寄せてる

ジェンヌがいる

 

と、記事にされている方がいて

その時は全然気にならなかったのに

 

も、もしやこの人!?

 

って人が一人いて、たぶん天紫さんかと。

 

前作では逃亡する役だったせいか

フードや帽子で結構顔が隠れていたので

全然印象に残ってなかったんですけど

今回はとても顔がはっきり見れました!!

 

 

月城さんも先行画像では

クールな感じの役柄なのかと思ってたら

わりとお茶目で人情にも篤い感じで

助手の礼華さんが振り回されてました ニヤリ

 

ユリウス(月城)とアデーラ(海乃)が

謎を解く過程で徐々に距離を縮めて

大人のラブロマンス的な雰囲気が素敵で ラブ

 

キスシーンとかは全然なかったので

宝塚的ラブシーンが好きな方には

ちょっと物足りないかもしれませんけど えー

 

 

役者同士の掛け合いのシーンが

回を重ねるごとに良くなりそうですし

複数回ご覧になる方には

アドリブなども期待できそうな感じ。

 

私も次回まで少し期間が空くのですが

あと2回観劇の予定がありますので

それまでにパンフをしっかり読み込んで

配役をしっかり頭に叩き込みたいです。

 

 

ショーと個別の感想は次回記事にて鉛筆