宝塚ファンにとって
バイブルともいえる雑誌があります!
この2つの雑誌の特徴については
個人的な主観で解説しております 笑
宝塚GRAPH 8月号を読んで
内容がとても気に入ったため
バックナンバーと最新号の
7月号と9月号を購入しました。
宝塚GRAPH 7月号は
雪組と花組がメインな感じで
星組、月組、宙組は少し。
雪組さんは気になる人が多く
次回公演も楽しみにしているので
大劇場公演の舞台写真を見て
5月の観劇の感動が蘇ってきました。
月城かなとさんのフォトが
本当に美しく神々しかったです
宝塚GRAPH 9月号は
花組メイン!な感じの1冊で
表紙の柚香光さんが
韓流アイドルみたい素敵
月組もそこそこ多くて
大劇場公演時期と重なるので
私的にはいい意味で勉強に。
星組の特集も多めで嬉しかったです!
特に「1789」のトークDXは
夢中で読んじゃう面白さでした
宝塚GRAPHの方は
好きなページを5分だけとか
お酒を片手にリラックスタイムに
あんまり気負わずに
見れるのがちょうどいい感じで。
おふざけショットを集めた
GRAPHの雫のコーナーは
個人的には珠玉のページです
これだけ色んな写真を楽しめるなら
750円はお得だなと感じます
一転、文字が多い歌劇の方は
何となく手に取りづらくって。
(8月号もまだあんまり読んでない)
歌劇は小説みたいな感じで
宝塚GRAPHはマンガに例えると
イメージが掴みやすい気が。
でも、歌劇9月号の表紙を見て揺れる
朝美さんがイケメンすぎて
表紙だけでもうこの1冊が欲しい
ただ、宝塚GRAPH 10月号は
買うのを躊躇ってしまう内容でして
全面的に
宙組推し!
そんな1冊になってるようで
宙組さんをまだよく知らない私には
ちょっと食指が動かない感じで
宙組さん以外についても
ちゃんとあるにはあるけど・・・
舞台写真も宙組別箱公演の
「Xcaliber エクスカリバー」
「大逆転裁判」
と、なっていてゲンナリします
(どこまでも宙組一色な内容です)
宙組はツートップ退団後の
大劇場お披露目公演でもあるので
誌面に気合が入ってるのは
わからないでもないんですけどね。
宙組さんのお披露目公演の
宝塚大劇場公演のチケットは
とりあえず2日分は
一般販売で確保ができたので
これから宙組さんの魅力を
色々知っていきたいなと思います。
宝塚関連の書籍が増えてきて
置き場所に困ったので
専用のコーナーを作りました
ひっそりと悩んでいたので
これでしばらくは安心できます
色んな組の色んな人を
知るきっかけにも繋がるので
宝塚友会に入会したら
GRAPHを定期購読しようかと
考えていたんですけど
ちょっと悩んじゃいます