宝塚歌劇と宝塚GRAPH | 貯金と宝塚が好きな平凡なOLのハナシ

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短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

月組公演の初日のときの

お買い物内容をネタバレします!

 

 

下矢印 月組観劇の際の感想はこちら 下矢印

 

 

 

基本的にグッズは買わない派です。

 

理由は物を捨てるのが下手なので

扱いに困るようなものは

なるべく買わないようにしています。

 

今は目下増殖中の公演プログラムの

保管場所について悩み中ですけど ショボーン

 

 

1公演につき1枚づつ

ポストカードとプロマイドだけは

買ってもよいというルールなので

月組公演でも購入しました。

 

 

月組は初めてだったので

プロマイドも2人写りが良かったんですが

今公演分では何故か無くって・・・アセアセ

 

デスホリは観ていないけど

お写真のお二人がとても素敵だったので

こちらを購入することにしました。

 

 

ポストカードを入れる

専用のケースが欲しいんですけど

まだ買えていないんですよね。

 

東急ハンズに寄ったら

このタイプが売っていたんですけど

デザインは問題ないんですが

税込で約700円もしたので

強気の価格設定にちょっと保留 えー

 

出来れば100均とかではなくて

メーカー品を買いたいと思ってるので

卸価格で買えるお店も少し見てから

どうしようか考えようと思います。

 

 

 

それから以前から気になっていた

この2つの雑誌を両方とも買いました。

 

 

どんな内容がどの程度載っているのか

気になってしまったんですが

立ち読みができなかったので・・・

 

もう買うしかない 笑い泣き

 

値段はどちらも750円でした。

一般的な雑誌としては平均ですが

宝塚のグッズ商品の中だと

安いと感じてしまうこの不思議 

 

 

この2つの雑誌は宝塚友の会の

会員ランクのポイントの影響するので

定期購読されてる方も多いですよね。

 

どの程度の情報が掲載されているのか

個人的にはものすごい謎だったので

私のように気になっている方の

参考になればと記事にしようと思います。

 

 

 

 

歌劇

 

歌劇は全体で約180Pほどで

カラー部分は約3分の1になります。

 

掲載内容は公式HPで事前に確認できます。

 

 

表紙は一人写りが基本で

トップスター、2番手の男役が

主に務めているようです。

 

中にはグラビア写真もあって

表紙を務めたジェンヌさん以外にも

5〜6人の全身写真がありました。

 

月ごとに目玉特集の内容が異なるようで

8月号は創刊105周年記念らしく

2018~2022 年の表紙が掲載されてます。

 

特集の内容は歌劇の表紙以外に

全組のトップスターへの

インタビュー&アンケートもあって

トップコンビだけではなくて

2番手、3番手の方や

今注目されている人などなど

ジェンヌさんをあまり知らない私には

それなりに参考になる内容でした。

 

舞台写真もちゃんと入っていて

場面ごとに解説があるため

舞台を実際に観ていなくても

流れがわかるようになっているのが

ルサンクよりも分かりやすかったです。

(8月号は月組のデスホリと月の灯影でした)

 

 

ただ基本的には

宝塚の公演内容に関する情報が多く

出演者との対談、専門家の解説や

各組代表者のレポートによる

裏話や小ネタなどがメインのようです。

 

楽屋取材のコーナーでは

出演者や演出家のインタビューに加えて

色んなオフショットがあったのですが

掲載写真が白黒なのが残念すぎる

(8月号は星組さんの1789でした!)

 

舞台上ではありえない組み合わせでの

素敵なショットも多かったので

このコーナーは是非カラーにして! 笑い泣き

 

 

個人的に興味を持って読めたのは

半分あるかないか、という感じでした えー

 

いかんせん白黒の部分が多いので

週刊誌を読んでいる気分になります

 

A5サイズで1センチほどの厚さなので

移動時間にちょこちょこ読むには

ちょうどいい感じの内容かなと思います。
 

 

 

宝塚GRAPH

 

美容雑誌の宝塚版!といった感じで

写真が多くて読むというよりは

見るという感じでサラッと読めます。

 

ページ数は約120Pで殆どカラーです。

こちらも特集内容は事前に確認できます。

 

 

 

個人的にはグラビアもきれいだし

ステージ写真も多いので

ル・サンクを買うほどではないけど

舞台写真が好きな人には

意外とおススメかもしれません。

 

ジェンヌさんの私服写真も多いので

普段の素顔に興味のある方は

GRAPHの方が見応えがあるかと。

 

 

8月号は星組さんの1789の舞台写真が

14ページも掲載があったので

手持ちのル・サンクと比べてたところ

ほぼ同じ写真も数枚ありましたが

角度や全然違う写真も結構あったので

ル・サンクを持っている人でも

重複しない内容だなと思いました。

 

星組の「1789」の舞台写真以外にも

月組の別箱公演「月の灯影」

鳳月杏さんのディナーショー

雪組公演の大劇場公演の

新人公演やサイドショットもあって

すごく興味深くて面白かったです。

 

解説はまとめて入っているため

シーンごとに入っている歌劇の方が

舞台写真はわかりやすかったです。

 

 

THE COSTUMEのコーナーが

個人的にはすごく気に入ったんですが

着用している衣装と小物について

1つ1つコメントが添えられてました。

(8月号は雪組の「ジュエル・ド・パリ」でした)

 

 

あと、最後に鑑賞用ポートレートと

オマケのシールがついていました!

 

 

シールはプリクラサイズなので

こっそり忍ばせたい人には

かなり嬉しいサービスじゃないかと!

(私もICOCAに貼ろうか悩み中です

 

 

 

ざっくりと読んだ感じでは

宝塚GRAPHは毎月買ってもいいけど

歌劇の方は多分もう買わない えー

 

宝塚GRAPHの方なんですが

素敵な写真がとても多いので

寝る前にちょっと癒されたいときとか

飽きずに何度でも眺めています ラブ

 

単純に情報の多さだけでいえば

歌劇は文字が中心となるため

得られる情報量は多いと思いますが

歌劇のほうは一度読んだら

繰り返し読みたい感じではないので

私にはちょっと合わないかな キョロキョロ

 

歌劇の方もグラビアはありますが

宝塚GRAPHの方が圧倒的に多いので

情報が欲しい人は歌劇の方が向いてるし

写真を楽しみたい人はGRAPHの方が

満足度は高いんじゃないかと感じました。

 

どちらの雑誌にもいえることは

トップから上級生、下級生まで

幅広く取り上げてくださっているため

色んなジェンヌさんを知っていく

きっかけにもなると思いました。

(発売号毎によっては組の偏りは若干あります)

 

 

 

この2つを8/18に購入したんですが

激混みのレジの最中だったにもかかわらず

 

「宝塚GRAPHは

柚香さん表紙の

9月号が明日出ます!」

 

と、わざわざ教えてくださいました!笑い泣き

 

私はあまりの突然のことに

 

!!? びっくりハッハッハッ

(え、めっちゃ欲しい)

 

柚香さん退団発表出たし気になる ショボーン

 

でも、8月号の礼さんも素敵だし・・・

15秒くらい悩んだと思うんですが

 

「9月号欲しかったら

買うので大丈夫です!」

 

と、結局8月号は買ったんですけど

店員さんの優しさにほろっとしました 照れ

 

 

キャトルレーヴの店員さんは

気遣いの優しい人が多い気がします。

 

以前、ポストカードだけを買ったときに

公演チラシを手に持っていたのを見て

 

手提げ袋をご用意しましょうか?

 

と、紫色のビニールをくださったんです。

 

どうやって綺麗に持ち帰ろうかと

実は少し困っていたので

すごく有難かった記憶があります おねがい

 

 

 

歌劇や宝塚GRAPHについてですが

暫くの期間はバックナンバーを

キャトルレーヴで購入できるので

一般雑誌のように売り切れを気にして

慌てて買う必要がないのはいいかも。

 

情報誌、気になっているけれど

買おうか迷っている方の

少しでも参考になれば幸いです ウインク