ワタクシ達の
かぐらでの行動パターンは、
第1便か第2便のロープウェイで上がり、
定点撮影後、かぐらスキー場まで上がる。
⬇︎定点撮影
アップと基本動作の確認を兼ねて
メインを2本滑った後、
9時のコースオープンに合わせて
パノラマへ移動。
ワタクシは毎回、
雪面が荒れる前の一番美味しい1本目に
小回りをビデオ撮影してもらってます。
教わり手の事を
一番に考える良い指導者であれば、
教わり手を先に撮影すべきだと思いますが、
ワタクシが一番最初に(笑)
で、
昨日も撮って貰いました。
滑る前のイメージは、
がっつり足首を曲げて、
がっつり膝を前に出し、
がっつりポジションを下げて、
脚のストロークを出して滑る。
⬇︎なんとなく、こんなイメージ
(言う程がっつりではない。笑)
(昨年の4月13日 コースオープン直後)
⬇︎現実 (昨日 コースオープン直後)
斜面状況:言い訳の出来ないレベル
(某BINWANカメラマンさん撮影の動画は
見やすいね〜)
膝が大して前に出てなく、
ポジションも低くなく、
脚のストロークもほとんど見られない(泣)
イメージとの乖離があり過ぎ。
ついでに、ズッコケてるし(笑)
で、上の2つを並べてみた。
さらに分かりやすく0.5倍速。
ターン数は偶然にも全く同じ(驚)
なかなか見事なシンクロ(かも)(笑)
もっと、
大胆に下げないとダメらしい。
(大胆に下げたつもりだったけどな!)
1本目の動画を見て、
2本目は下げたつもりなのに、
1本目よりも更に高かった(恥)
で、その2本目の抜粋。
どうなの?
このケース、もし衝突してたら
悪いのはワタクシ?
それともボーダー?(謎)
飛び出して来そうな雰囲気が
ありありだったので、
飛び出して来ても対応出来るように
ボーダーの動きを観察しながら
スピードを調整して滑ってましたが、
案の定、
後方(上方)確認せずに
飛び出して来おった(驚)
・滑り出す前には
周囲をよく見て安全確認をする。
・コブのラインに途中から入る場合には、
上からの滑走者がいないか確認する。
と同じように、
コースの途中で脇から入る場合には
コース上部からの滑走者がいないか
確認すべきじゃないのかね?
そんな感じ。
ほな!