『なんちゃって』が考える、
指導員系検定種目の『演技』要領。
(なんちゃってだから)
パラレルターン大回り編
ぶっちゃけ、細いところは
あまり見てないと思います。
ポジションと
全体的なバランスくらいかと。
ターン弧が小さいのはダメです。
大回りなので
大回りらしいターン弧で滑らないと。
ターン弧の
左右不均等も当然ダメ。
基礎パラではないので、
ズラしを表現して
スピードを一定にコントロールする
必要はないですが、
コントロール出来るポジションで
滑るべきだと思います。
暴走は絶対にダメです。
暴走だと疑われる様な滑りは、
暴走です(笑)
当然、
基礎パラに比べれば、
スピードレンジが上がります。
純ストレッチングではなく、
ベンディング要素も取り入れた
切り替えをすべきでしょう!
あまり深く考えず、
でも丁寧に
いいポジションで滑れば
いいのではないかと。
『丁寧に』は全種目共通です。
『雑』な滑りは直ぐに分かります。
指導者の師範が
雑ではダメですよね?
緊張して堅くなってる滑りも
直ぐに分かります。
全く緊張感がないのも問題ですが、
リラックスする事も大事。
ワタクシ、前の人が滑り出し
自分のスタート準備が完了した後に
斜面を見ながら
口元と頬を緩めてニヤリと
微笑むようにしてました。
緊張が緩みますのでお試し下さい。
信じる者は救われる(かも)
(責任は負えません)
検定を
30回以上受けたワタクシ
途中から検定では
全く緊張しなくなりました。
(慣れって恐ろしい。笑)
緊張しなくなったので
微笑む必要もなくなったのですが、
スタート前のルーチンとして
いつもやってました。
自分では
いつも微笑んでいたのに
合格の女神は、
なかなか微笑んでくれなかった(笑)
(指導員系の検定ではないです)
そんな感じ。
失礼しました m(_ _)m