『なんちゃって』が考える、
指導員系検定種目の『演技』要領。
（なんちゃってだから）
基礎パラレルターン大回り編
以前にも書きましたが、
基礎パラレルターンの『基礎』とは、
『等速』で『一定のリズム』で
『左右均等の回転弧』で滑る事。
どんどんスピードが速くなる
加速する（しちゃう）滑りは、
種目としてＮＧです。
適度なズラしを活用し、
スピードをコントロールして
『一定のスピード』で滑る事が
絶対条件です。
・ポジションは基本的に常にセンター
（両スキーへ働きかける方向に対して）
・当然、『パラレル』を常にキープ
・両脚は同調操作。
・スピードは、ズラす事で、
スピードコントロールしてる事を
表現出来る『適度な』スピード。
（曖昧やな！笑）
①ターン後半の曲げ荷重・外向から
ストレッチングで
腰を前に出しながら
ニュートラル・正体へ戻す。
② ニュートラルから、
両スキーを外に適度に押しズラし
舵取り。
③ フォールラインの手前辺りから
明確な曲げ荷重。
④ 併せて、『適度な』外向を、
『しっかり』表現する。
（上体・構え・腰の向き）
① ターン後半の曲げ荷重・外向から
ストレッチングで
腰を前に出しながら
ニュートラル・正体へ戻す。
こんなところかと。
ズラしで、
スピードをコントロールする事を
『しっかり』表現したい。
キレたらアウト。
プルークボーゲンの運動要素との
共通点を理解する事が大事。
違いは、
スタンスと、
外足主体による運動なのか
両脚の同調操作による運動なのかと
曲げ荷重と外向をとり始める
タイミングぐらいかと。
信じる者は救われる（かも）
（責任は負えません）
ネタ不足なので、
他の種目についても書く（つもり）
失礼しました m(_ _)m