大学時代(前編) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


大学では
何かサークルに入ろうと思い、
多少かじったスキーを軸に
探すことにした。

最初に話しを聞いたのが、
基礎スキー同好会。

「基礎スキー」を知らなかったが、
説明してくれた主将に惹かれたので、
即決でした。

結局、他のサークルの説明は
1つも聞かずに決めました。
縁かな。

当時は
映画「私をスキーに連れてって」
の直後でスキーブーム真っ只中。

募集40人に対し
入部希望が100人超で抽選でした。

しかし、自分は経験者と言う事で、
裏口で入部させてもらえました。

ノリは体育会。
レベルはサークルってな感じ。

3年生以上の1級取得者が教える側、
2年生以下若しくは2級以下が教わる側。

教える側のほとんどが1級なので、
その上を目指せる感じはなかったですね。

現役では、
準指・テク持ちの先輩が各1名づつ。
(二人共、雪国出身者)

自分はその2人の先輩に教わる事が多く、
恵まれてたと思います。

バッチテストは受けた事ないし、
レベルも分からなかったので、

とりあえずの目標を
在学中の1級取得としましたが、

先輩方の滑りを見て、
1年生の内に1級取得する事に
目標を修正しました。

大学1年2月
バッチテスト初体験
2級受検(初回)
苗場 今はヨッチが校長のSS

落ちる事はないと思ってましたが…、
トホホ。2点ダウン。
いきなり計画が崩れるダウン

1ヶ月後
2級受検(2回目)
クラブ検定

合格。5点以上アップ。

サークルは某県連登録クラブなので、
OBの協力により検定を実施してます。
当時のクラブ検定はかなり甘かったです。
(今はちゃんとしてます)

大学2年3月(平成2年)
1級受検(初回)
尾瀬岩鞍

クラブ検定で合格後、
他で受け直すのはタブーだった為、
クラブ検定の1週間前に受検しました。

記念受検のつもりが、ギリギリで合格。

ぶっつけ本番だったゲレシュプは
69でした!

しかし、
ここから失われた10年が始まる。


大学時代(後編)につづく



そんな感じ。


ほな!