ファミリースキー時代 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。

スキーを始めたきっかけは、
親にスキー場に連れていかれた事による。

小さい頃はスキーが辛く感じて、
正直、滑りたくない日もあったけど…、

スキーに行ったら、
半ば強要的にゲレンデへ連れて
行かれました。

当時は、ウェアやマテリアルが
今程良くなく、手足の指先が冷えて、
ちぎれるように痛い事がよくあった。
そんな時のスキーは苦痛でしたね。

6才の時には足を骨折した。
ゲレンデに穴が空いてて、
板がそこにハマりました。

骨が折れる音が聞こえましたよ。
ボキッってショック!

父親には、骨の1~2本は折らないと
スキーは上手くならないと言われた(驚)

説得力は無かったですね。
骨を折らなくても、上手くなる人は
上手くなるって思いました。

医者には
行かない方がよいと言われたのに…、
翌年も、行きました。

結局、
年末年始4日間のファミリースキーを
13年程やりました。

最初の頃は父親に教わってましたが、
それでは上手くならないからと、

前半2日をスクールで教わり、
後半2日を家族で滑るのが
恒例になりました。

小さい時は辛い時もあったけど、
連れて行ってくれた両親には
感謝してます。

当時のスキーは、
今以上に贅沢な事だったと思います。
感謝。感謝。


学生時代へ続く



そんな感じ。


ほな!