前回「体が本来持っている自然治癒力を最大限引き出す その1」のつづき。
そして、東京に着くなりその治療院に直行。
2回の治療でほぼ90%は改善するとHPに書いてあったので、次の日も予約済。
合計2万円の治療費プラス飛行機代と宿泊費は安いのか高いのか、、結果次第。
駅から徒歩5分ほどのこの治療院は、こじんまりとしているが清潔な感じで好印象。
ベンチで簡単な問診票に記入をすませると、さっそく治療スペースへ。
タイトなジーンズであったが着替えもなく、椅子に座るように指示された。
おもむろにPSIS(下後腸骨棘)付近を触診、その後腰椎から胸椎を経て、頚椎の触診。
先生:「う〜ん、頚椎上部にもヘルニアがありますね〜」
自分:(え?触診でヘルニアの有無がわかるの?)と心の中で呟く、、
その後、うつ伏せになり足の長さを調べると言う。
ここから詳しい検査に入るのかと思いきや、検査は以上。
あらかじめ問診時に考えられる原因とその部位を伝えてあるのだが、その部分の検査はしないようだ、、悪い予感がする、、
先生:「とりあえず今日は自然治癒力を高める施術をします。ヘルニアは体の本来持ってる力が整っていればほとんどの場合は自然に治りますから」
自分:(え?この人何言ってるの?)と再び心の中で呟きつつ、とりあえず従うことに。
まずは仰向けになり、肺と肋骨の動きを良くするという。
おそらく筋膜リリーステクニックだと思うが、30秒ほど胸骨付近に手を当てて、ジワ〜っと動かして終了。
先生:「はい、これで自然治癒力が高まりました。経絡を刺激してさらに自然治癒力を高めていきます」
自分:え?あ、はい、お願いします(ものすごくやな予感)。
今度は、足の裏に先生が親指を当て数十秒。
先生:「はい、じゃあ一度起き上がって、腕の痺れをチェックしてください」
自分:「、、う〜ん。少し和らいだ?かな?、、でもまだ痺れはあります」
先生:「でも良くなってる感じですね?では今度は首の調整をします」
自分:(お!やっと本題に入るのね!よかった〜)
うつ伏せになり、頸部をジワ〜って押すこと数十秒。
先生:「はい、調整が終わりました。起き上がってチェックしてみてください」
自分:「う〜ん、どうだろう?少しは良くなった?かな?、、でもまだ痺れてるな〜」
先生:「触診した感じでは、もうヘルニアは無くなってますね」
自分:「、、、でもまだ痺れはあります」(無くなってる?そんなアホな)
先生:「ヘルニアは治っても痺れは残る場合もありますから。じゃあ、今度は神経の通りを良くしていきます」
仰向けの状態で、親指で鎖骨と肩の際をジワ〜っと押すこと数十秒。
先生:「はい、これで神経の通りが良くなりました。起きてもう一度チェックして見てください」
自分:「あんまり変わらないみたいですけど」
先生:「今日はあまりやりすぎちゃいけないので、続きは明日にしましょう」
自分:「あ、はい。」
先生:「今日の治療代1万円になります」
治療院を出てホテルへと帰る道すがら、心の中では大きな?マークが浮かんでいたが、この男が言う自然治癒力とやらを高めた効果がどれほどのものなのか一日様子を見ることにした。
つづく。