はじまりは 家の医者 | 山納銀之輔〜俺がお金を捨てたわけ

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そもそもなんでそんな仕事になったのか、もっとさかのぼると、俺の仕事の始まりは

『家の医者』

だった。

そんな職業あんのか?って思うかもしれないけど、『家の医者』っていうのは、

例えば、停電したところを直しに行くとか、コンセントが足りないからつけに行くとか。

おばあちゃんが1人で住んでて電球交換ができないから来てほしいとか、水道が水漏れしてるから直してくれとか。


そういう『家の困ったことを直しに行く』っていう仕事をしていたんだ。


俺が19歳の時、この仕事をするきっかけとなった出来事があったんだ。


つづく



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