【ちょっと差がつく観察日記のフォーマット】

 

ちょっと差がつく観察日記のかき方ヒント1/3

でも書いたとおり

 

おそらく

学校で配られる観察日記の形式は

 

 

こんなふうに

絵と文章を書く欄が分かれているのが

定番かと思います。

 

でもできれば、

絵と文は分けるのではなく

同じスペースに一緒にかき込むようにすると

観察したポイントが

かく側も見る側も

一目でわかりやすいです。

 

ご参考までに、

以下は小学1年生がかいた

ネイチャージャーナルです。

 

 

 

観察したポイントは

 

・葉っぱの表と裏が違う

・たんぽぽは花びらがいっぱい。

・茎がつるつるしてる。

・葉っぱがギザギザしてる。

・サギの頭に黒い毛が生えてる

・サギの首が長い。

・つくしの頭がつぼみみたい。

・ハートのかたちをしてるところがある

 

・・・などなど、

絵のそばに矢印を使って

注目したポイントを書き入れています。

どこに注目して

何を発見したのかが、わかりやすいでしょ?

 

 

以上、

観察日記の宿題で困ったときには

参考にしてみてくださいね!

 

 

よろしければこちらの記事もどうぞ。

ちょっと差がつく観察日記のかき方ヒント―「絵が描けない!」というときは?

 

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メモ試してみて、どうでしたか?

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