今日は RosyGrace恵さん のサロンにて、
占星術の先生 小泉マーリさん の
インナーチャイルドワークショップでした。
マーリさん、恵さん、いつもありがとうございます
そしてご一緒に参加された皆様、お疲れ様でした。
占星術の講座でも、マーリさんは
月のケアが大切、月のケアが大切と、
た～くさん言っていました。
その意味を体感できたワークショップでした。
自分を認めてあげることって、
大人になるとなかなか出来ない。
動いている世の中が中心になって、
本当の自分の気持ちを置き去りにしてまいがちになります。
自分のインナーチャイルドは、
０歳～７歳までの間に形成された感情のパターンです。
これが月として、一生のうちの無意識として働きます。
インナーチャイルドのワークをすると、
自分が無意識だった感情のパターンが出てきます。
それを大人の自分（太陽）がなだめてあげると、
インナーチャイルド（月）は元気になる。
自信が持てるようになるんですね。
子どもの頃の親や周囲との関係で形成される
傷ついた感情のパターンに気付かずにいると、
知らず知らずに自分を傷つけていたり、
他者を傷つけたりしてしまいます。
また、押さえつけられていた感情は、
出してはいけないものとして閉じ込められてしまいます。
それが大人になり、
自分の本当の気持ちを閉じ込めてしまい、
自分を信頼できずに、他者をも信頼できずに、
その答えを他者へ依存し、情報に振り回されてしまい、
鬱を引き起こしたり、依存症へと発展することもあります。
自分の存在を認めてもらえた子どもは、
才能を伸ばし、失敗してもまた這い上がれる強さがあり、
自分を信じて前向きにいきていくことが楽にできます。
自分の才能を知りたい、自分の能力を伸ばしたいとき、
それは全て伸び伸びとした自分自身、
つまり、インナーチャイルドが司っているわけです。
自分を信じ、自分を誉め、自分を許してこそ、
才能や能力は開花していきます。
私自身も、今思うと、オーラソーマの勉強を始めた頃から、
これらのプロセスを辿り始めました。
自分の心のケアをすると、インナーチャイルドがすくすくと育ち、
ありのままの自分に自信がもてるようになってきました。
そして、生きていることがどんどん楽になっていきます。
でも、自分のケアを怠ると、
すぐにインナーチャイルドはすねて眠ってしまいます。
だから、また陽のあたるところへ
インナーチャイルドを出してあげて、
誉めて信じて愛してあげます。
一生付き合う人。それはもう一人の子どもの自分。
このように、インナーチャイルドに気付いていくと、
自分の本当の子どもも更に愛おしく感じます。
まだ３歳で良かった
まだ間に合う
自分のインナーチャイルドのケアと共に、
実際の子どもにもたくさん愛情を注いでいこうと思った、
充実したワークショップでした。
本当に良いワークショップでした
最高に癒されました
このワークお勧めです
Love,
慧胡
