森の夏鳥たち子どもたち2 | 晶の八ケ岳のんびりノート

晶の八ケ岳のんびりノート

草花の作品をつくりながら自然をたのしんでいます。夫婦で西八ケ岳へ移住。自然・お庭・アトリエの物語をゆっくり紡いでいます。

家の東側の緑地は とあるモズのテリトリーでもあり ピコピコ尾を振る姿をよく見かけます

上のモズは幼鳥のオスのようですが 立派に虫を捕まえていました(6/21)

 

さすが猛禽さながらのモズっ子

 

 

 

2日後の2/23に写したモズ2羽

 

 

 

わたしは2年前まで東京にいたので、モズやジョウビタキなどは秋に来て春に帰っていく冬鳥でした。ところがここでは、夏も繁殖しながら見られる鳥なので、モズの白い「夏羽」がとても新鮮なのです☆

 

本当にモズなの?と毎回思ってしまうほど、茶色くないサワヤカ色。

 

 

 

ジョウビタキの幼鳥1羽も 一時 訪れるようになリました☆

 

 

 

春に巣作りをしていたペアのジョウビタキは いつの間にかいなくなってしまったのだけれど 最近ヒョコっと この子だけが来始めました

 

近くで無事育って 独り立ちしたのかな

 

 

 

 

 

 

 

かわいいコサメビタキは

子どもなのか?大人なのか?

あどけなくて見分けがつけられなくて

 

 

 

 

 

コムクドリはコサメビタキと違って動きが速すぎでなかなか撮ることができずにいましたが 今年もかわいい子どもたちがたくさん育っているようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカゲラも幼鳥を見かけたことがありました 汚れているような毛でも ちゃんと頭が赤いところが立派だね

 

 

 

 

どの鳥も あっという間に親のもとを離れて 独り立ちしているようです

 

 

まだあどけない姿とはうらはらに たくましく森を飛び交っていた6月でした