早春の庭とジョウビタキと | 晶の八ケ岳のんびりノート

晶の八ケ岳のんびりノート

草花の作品をつくりながら自然をたのしんでいます。夫婦で西八ケ岳へ移住。自然・お庭・アトリエの物語をゆっくり紡いでいます。

4月17日やっとやっと庭のコブシが咲きはじめました

 

 

 

 

樹々にもやっと緑の葉が出始めましたが 桜はまだ三分咲きです 

 

 

 

スイセン、アネモネ、チューリップ、ハナニラ、カマッシア、ツリガネソウ・・・・など球根植物も葉っぱは出ているけれど お花はまだ

 

 

そんななか一番乗りの球根花は

青いシラー

 

寒い気候に耐えただけあり お花の色が濃い気がします

 

 

 

 

 

やっと咲いたクリスマスローズも 東京で咲いた色よりも濃く 全体が引き締まっている

 

 

 

 

 

 

 

そんな庭にこのごろずっと訪れているのがこの鳥さん

 

 

なんと今年はお隣の家の薪小屋(裏手)に巣づくりをしているご様子なのです☆

 

 

 

 

ジョウビタキの巣づくりは メスばかりが一生懸命に巣材を運んでいるのです

 

 

オスもすぐ近くにいるのですが 鳴いたり飛んだりしているだけで・・・

 

オスの役目は巣近くの見張り番なのかもしれない

 

働き者のジョビ子ちゃんにただ感心する春の日なのでした