2024年5月イベント | café de Nature

café de Nature

ちょっとお洒落な 
cafe de Nature (カフェ ドゥ ナチュレ)
~自然に~という意味です。
ゆったりとした空間をご提供します。

奈良国立博物館前、
氷室神社より
少し下ったところ、
飛鳥園のとなりにあります。

どうぞよろしくお願いします(^-^)

 

 

 

【1日限定】

天平行列「天平への誘い」

 (平城宮跡) 

2024年5月3日、平城宮跡の
いざない館前から朱雀門まで、
孝謙天皇と貴族たちの
華やかな天平行列が行われます。

天平衣装体験も有り。
天平衣装を着て
平城宮跡を散策してみませんか。


開催期間)    2024年5月3日(金)
第一部 12:00~13:00
第二部 14:00~15:00
開催場所)    平城宮跡 朱雀門前
お問合わせ先)    0742-25-0707 
https://tenpyosai.jp/news240503/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


静寂に包まれた佐保路の尼寺
 興福院特別拝観(興福院)


奈良時代造立の本尊阿弥陀三尊像や
小堀遠州造営の客殿(いずれも重文)、
南都には珍しい徳川家ゆかりの
霊廟建築などを特別公開。

また、約30年ぶりとなる
客殿檜皮葺屋根の全面修理勧進のため、
茶室(龍松庵)などの特別公開も行います。


開催期間)

2024年5月3日 ~ 2024年5月5日
拝観時間) 9:00~16:00(受付15:30まで)
特別拝観期間は事前予約不要 )
開催場所)    興福院
料金)個人/大人1000円、
中高生500円(茶室拝観は別途)、
小学生以下無料










【1日限定】

玄奘三蔵会大祭・万燈会

(薬師寺)

伎楽の奉納をはじめ法相宗の始祖である
玄奘三蔵の遺徳顕彰の法要が勤められます。
また夜には玄奘三蔵院前にて万燈会が行われ、
幻想的な雰囲気に包まれます。



開催期間)2024年5月5日(日)16:30~
※玄奘三蔵会大祭は御招待者のみ
開催場所)    大講堂前
お問合わせ先)    0742-33-6001 

https://www.yakushiji.or.jp/
 

 










【1日限定】
子供の日萬葉雅楽会 

(春日大社)

春日大社の萬葉植物園では
子供の日に因み、
日本の古典芸能である雅楽に
親しみや理解を深めてもらうため、
園内の池の中ノ島に張り出した舞台で
雅楽が行なわれます。

入園者は池の周囲の岸辺から参観可能。
この季節、園内では藤やさつきが美しく、
また、春日大社の社紋でもある
20種約200本の藤の花が開花します。



開催期間)2024年5月5日(日)13:00~
開催場所)    春日大社 萬葉植物園・浮舞台
お問合わせ先)    0742-22-7788 (春日大社)
http://www.kasugataisha.or.jp/











【1日限定】
中興忌梵網会・うちわまき

 (唐招提寺)

鎌倉時代の中興の高僧、覚盛上人が、
坐禅中に蚊にさされているのを見かねて
弟子僧がたたこうとしたところ、
上人は、「不殺生を守りなさい、
自分の血を与えるのも菩薩行である」
と言ったと伝えられています。

その徳をたたえ、蚊を追い払うため
うちわを供えるようになったのが
うちわまきの始まりです。

数百本といううちわが
参拝者にまかれますが、
うちわを授かることは、病魔退散や
魔除けのご利益があるといわれています。


開催期間)2024年5月19日(日)15:00~
開催場所)    唐招提寺
お問合わせ先)    0742-33-7900
13:00~14:00 講堂 中興忌梵網会
15:00~ 舎利殿(鼓楼) うちわまき
http://www.toshodaiji.jp/











春季特別展 

―源氏物語の時代―
 平安王朝の栄華 (春日大社)


春日大社は王朝文化の宝石箱!
春日大社には、
平安時代から連綿と続く祭礼があり、
また祭礼に使用する
祭器具や伝統的な装束など、
あらゆるところに雅やかな
王朝文化が息づいています。

神宝の制作当初の姿から
当時の工人の高い技術力と
意匠の表現やデザインのセンスに
注目してください。

王朝時代の春日信仰の美と
王朝文化の極致をぜひご堪能ください。
奈良県指定文化財 競馬図屏風は
修理後初公開です。
<公式サイトより>



開催期間)

2024年4月6日(土) ~ 2024年8月4日(日)
10:00~17:00(16:30受付終了)
休館日:令和6年6月10日(月)
開催場所)    春日大社 国宝殿
お問合わせ先)    0742-22-7788 (春日大社)
料金)一般500円、大学・高校生300円、
中・小学生200円、団体(一般のみ)20名以上で400円
https://www.kasugataisha.or.jp/museum_exhibitions/13678/











空海 KŪKAI 
―密教のルーツとマンダラ世界

 (奈良国立博物館)

空海の生誕1250年を記念して、
奈良国立博物館の総力を挙げた

展覧会を開催します。

「虚空尽き、衆生尽き、
涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」
(『性霊集』巻第八) 

(この世の全ての物が消滅し、
仏法の世界が尽きるまで、
私は人々が救われることを願い続ける)

衆生救済を願った空海が人々を
救うためにたどり着いたのは

密教でした。

空海は中国・唐にわたり、
師匠の恵けい果かから

密教のすべてを
受け継いだと言われます。

本展では、密教がシルクロードを経由し
東アジア諸地域、そして日本に至った
伝来の軌跡をたどることにより、
空海が日本にもたらした
密教の全貌を解き明かします。

また、多数の仏像や仏画により、
空海が「目で見てわかる」ことを強調した
密教の「マンダラ空間」を再現するとともに、
各地で守り伝えられてきた
ゆかりの至宝を一堂に展示し、
空海と真言密教の魅力を紹介します。
(奈良国立博物館公式サイトより引用)



開催期間)

2024年4月13日(土) ~ 2024年6月9日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日、5月7日(火)
※ただし、4月29日(月・祝)、

5月6日(月・休)は開館
 開催場所)

奈良国立博物館 東・西新館

一 般:2,000円(前売・団体券(20名以上)1,800円)
高大生:1,500円(前売・団体券(20名以上)1,300円)
※中学生以下無料
※販売場所:当館観覧券売場

(休館日は販売いたしません
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/202404_kukai/











特別展 

小川晴暘と飛鳥園 100年の旅

レンズを通して見つめ続けた、
人々の祈り。その100年の歩み。

奈良を中心に各地の仏像を撮った
写真家・小川晴暘

(おがわ・せいよう 1894-1960)。
彼が創立した仏像撮影専門の写真館・

「飛鳥園」は
2022年に創立100年を迎えました。

1922年、美術史家・書家・歌人

として知られる會津八一の勧めで

奈良に「飛鳥園」を創業し、
奈良の仏像や寺院を中心に
文化財・文化遺産の撮影に

精力を傾けました。

撮影だけでなく東洋美術の研究にも熱中し、
奈良に居を移した志賀直哉や
京都大学総長も務めた浜田青陵をはじめ、
文化人・知識人との交流も深めました。

さらに日本のみならず、

中国の雲崗石窟、韓国の石窟庵、仏国寺、
インドネシアのボロブドゥール遺跡、
カンボジアのアンコール・ワットなど、
アジアの文化遺産の調査・撮影も

積極的に行いました。

小川晴暘は1960年に逝去しますが、
写真館飛鳥園の活動は
小川光三、小川光太郎へと引き継がれ、
その活動は現在も奈良の地で続いています。
<公式サイトより>



開催期間)

2024年4月20日(土) ~ 2024年6月23日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、

4日30日(火)、5月7日(火)
開催場所)    奈良県立美術館
お問合わせ先)    0742-23-3968
料金)一般=1,200(1,000)円、大・高生=1,000(800)円、
中・小生=800(600)円 カッコ内は団体料金(20人以上)

https://www.pref.nara.jp/11842.htm

 

 

 





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