10月のイベント | café de Nature

café de Nature

ちょっとお洒落な 
cafe de Nature (カフェ ドゥ ナチュレ)
~自然に~という意味です。
ゆったりとした空間をご提供します。

奈良国立博物館前、
氷室神社より
少し下ったところ、
飛鳥園のとなりにあります。

どうぞよろしくお願いします(^-^)

転害会/手向山八幡宮
※国宝・僧形八幡神坐像も特別開扉。
 

2021/10/5(火)手向山八幡宮での神事 10:00~
毎年10月5日に執り行われる手向山八幡宮の例大祭。

 

 


東大寺大仏造立のため、
守護神として大分県にある
宇佐八幡宮より神様を招いた際、
東大寺の「転害門」を通過したことが
「転害」の名の由来とされています。


手向山八幡宮で神事を行った後、
転害門にて神輿を迎える神事や
東大寺僧侶による法会が行われます。


また、明治初年の神仏分離・廃仏毀釈により
東大寺に移されたご神体である、
国宝・僧形八幡神坐像が
東大寺の勧進所八幡殿にて特別開扉されます。


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
今年(2021年)の転害会は昨年に引き続き、
手向山八幡宮での神事のみ執り行われます。
転害門までの神輿渡御、転害門での神事等は中止となります。


※転害会 秘仏開扉について
・2021/10/5(火)10:00頃~16:00  場所:東大寺勧進所
 僧形八幡神坐像・五劫思唯阿弥陀坐像・公慶上人坐像
・入堂人数が制限されるため、
状況により長時間お待ちいただく可能性があります。
詳しくは東大寺公式ウェブサイトでご確認ください。


住所)    〒630-8211 奈良市雑司町434
アクセス)  JR奈良駅、近鉄奈良駅から 
市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車、徒歩15分。
または近鉄奈良駅から徒歩30分

問合せ)    0742-23-4404(手向山八幡宮)
        FAX:0742-23-4410

備考)    
国宝・僧形八幡神坐像 特別開扉について
詳しくは、東大寺公式ウェブサイトをご覧ください。
http://www.todaiji.or.jp











第6回 春日野音楽祭/春日大社境内 飛火野
オンライン配信で奉納演奏を楽しむ。

2021/10/9(土)18:00~ 配信 
※タイムスケジュールは公式ウェブサイトへ

 

 


神事との結びつきから、能楽や舞楽・雅楽など
様々な伝統芸能のルーツとしても知られる春日大社。


多彩な音楽が奉納演奏される音楽フェス
「春日野音楽祭」が今年も開催されます。
今年で第6回を迎える「春日野音楽祭」は、
昨年に引き続き新型コロナウイルス感染状況などの影響により、
オンラインで動画配信されます。


春日大社境内飛火野のステージに加え、
今年は春日若宮の式年造替を奉祝し、
若宮社前からもアーティストの演奏をお届けします。


出演アーティストや動画配信についての詳細は、
下記の春日野音楽祭公式ウェブサイトをご確認ください。
(写真提供=春日野音楽祭実行委員会)

※配信は収録のため、当日会場での観覧はできません。


問合せ)    0742-93-9460(春日野音楽祭実行委員会)
リンク)    春日野音楽祭公式ウェブサイト
https://kasuganofes.jp/










聖徳太子没後1400年リレー講座
-古代と現在、そして未来へつなぐ-


2021年に聖徳太子没後1400年を迎えるにあたり、奈良県では、
「聖徳太子とその時代」をテーマとして、
各種イベントの開催や情報発信を行っているところです。





本イベントは、「古代と現在、そして未来へつなぐ」をテーマに、
学識経験者のみならず、小説家、社寺関係者、教諭、学芸員の方など
様々な経歴の方の視点から
聖徳太子と太子が活躍された飛鳥時代について考え、
理解を深められる講座を開催するものです。


また、各講演日程の午前の部では、
聖徳太子のゆかり地を歩くエクスカーションを実施予定であり、
各開催市町村によって違うコースを体験いただけます。


教科書では分からない聖徳太子の魅力を知ることができる
イベント内容となっていますので、
皆様のたくさんのご応募をお待ちしています!
<奈良県庁 公式サイトより>
 



開催名)    聖徳太子没後1400年リレー講座 -古代と現在、そして未来へつなぐ-
https://www.yomiuri-osaka.com/lp/shotokutaishi

開催期間)2021年10月9日(土) ~ 2021年11月3日(水)
10月9日、10月17日、11月3日開催
各日13:00~16:00

お問合わせ先)    06-6364-9005
         (読売新聞「聖徳太子没後1400年リレー講座」事務局)
料金)    参加無料 要申込


講座概要
【第1回】古代寺院にみる社会と文化

基調講演「出土遺物が語る聖徳太子と古代寺院」
講師:清水 昭博氏(帝塚山大学文学部教授・考古学研究所所長・附属博物館館長)
パネルディスカッション「寺院建築と太子のめざした国家」
 
パネリスト:清水 昭博氏(帝塚山大学文学部教授・考古学研究所所長・附属博物館館長)
       浮世 博史氏(私立西大和学園中学校・高等学校 社会科教諭)
           講座コーディネーター:柳林 修氏(元読売新聞編集委員)
日時:10月9日(土) 開演13時/終演16時
会場:龍田大社祈祷参集殿
定員:80名

エクスカーション 龍田古道~大和と河内の国境の象徴「龍田山」を越える道~
定員:20名
案内:三郷町ものづくり振興課/日本遺産協議会ボランティア
集合:9時(JR河内堅上駅改札前)
解散:11時30分(龍田大社)
コース:
 JR河内堅上駅(青谷遺跡説明)>第四大和川橋梁>
亀の瀬地すべり歴史資料室>峠八幡神社>第三大和川橋梁>磐瀬の杜>龍田大社







【第2回】聖徳太子が築いた医療福祉のいしずえ

基調講演「医療と社会福祉のはじまり―四天王寺の四箇院―」
 講師:南谷 恵敬氏(和宗総本山四天王寺執事・勧学部長、四天王寺大学客員教授)
パネルディスカッション「古代人は疫病にどう立ち向かったのか」
 パネリスト:南谷 恵敬氏(和宗総本山四天王寺執事・勧学部長、四天王寺大学客員教授)
       澤田 瞳子氏(小説家)
             講座コーディネーター:柳林 修氏(元読売新聞編集委員)
日時:10月17日(日) 開演13時/終演16時
会場:葛城市當麻文化会館
定員:100名

エクスカーション 白鳳文化の遺跡を訪ねる
定員:30名様
案内:葛城市観光ボランティアガイドの会
集合:8時45分(近鉄南大阪線当麻寺駅前)
解散:11時30分(當麻文化会館)
コース:
 近鉄南大阪線当麻寺駅前>當麻寺>傘堂>當麻山口神社>鳥谷口古墳>當麻文化会館







【第3回】“太子外交”が日本にもたらしたもの

基調講演「遣隋使がみた風景」
講師:氣賀澤 保規氏(明治大学東アジア石刻文物研究所所長、
東アジア歴史文化研究所代表、(公財)東洋文庫研究員)
パネルディスカッション「今につながる聖徳太子の政治改革」
パネリスト:氣賀澤 保規氏
(明治大学東アジア石刻文物研究所所長、東アジア歴史文化研究所代表(公財)東洋文庫研究員)
       玉岡 かおる(たまおか・かおる)氏(小説家、大阪芸術大学大学院教授)
       岡島 永昌(おかじま・えいしょう)氏(王寺町文化財学芸員)
講座コーディネーター:柳林 修氏(元読売新聞編集委員)
日時:11月3日(水・祝) 開演13時/終演16時
会場:王寺町文化福祉センター 
定員:300名

エクスカーション 眼下に見る 聖徳太子外交の足跡
定員:30名
案内:王寺観光ボランティアガイドの会
集合:9時(明神4丁目公園)
解散:12時30分(王寺町文化福祉センター)
コース:
明神山登山道入口(明神4丁目公園)>明神山山頂(歴史的眺望の体験)>
尼寺廃寺跡史跡公園見学>学習館で昼食>文化福祉センター
 ※弁当持参 ※雨天の場合、コース変更の可能性あり



※新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、
内容変更や延期、中止の可能性もあります。
最新情報はホームページでご確認ください。
 
申し込み先) 
〒539-0027(住所不要)
読売新聞「聖徳太子没後1400年リレー講座」事務局
FAX:06-6366-2333
HP:https://www.yomiuri-osaka.com/lp/shotokutaishi/











大仏さま秋の祭り/東大寺

大仏さまの造立を祝う。
2021/10/15(金)10:00~11:00頃

 

 


天平15年(743)10月15日に
「すべての生きているものの幸せを願って大仏さまを造ろう」と
「詔(みことのり)」が出されたことにちなむ祭りです。


盧舎那仏造顕発願慶讃法要が行われ、
大仏賛歌が奉納されます。
また、表千家による献茶式も実施されます。


※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、
今年(2021年)の大仏さま秋の祭りは、一部縮小して執り行われます。
慶讃能・茶席は中止され、法要・献茶・献米・献花の奉納のみ行われます。
当日上記の時間帯は、大仏さまを正面からお参りすることはできません
(横からの参拝は可能)。詳しくは東大寺公式ウェブサイトでご確認ください。


住所)    〒630-8587 奈良市雑司町406-1
アクセス)    JR奈良駅・近鉄奈良奈良駅から

      市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車、徒歩5分
問合)    0742-22-5511(東大寺)
リンク)    東大寺公式ウェブサイトhttp://www.todaiji.or.jp










第73回 「正倉院展」/奈良国立博物館
2021/10/30(土)~11/15(月) 
9:00~18:00 ※金・土・日・祝日は20:00まで
(入館は閉館の60分前まで)会期中無休

正倉院は奈良時代に建立された東大寺の倉庫で、
聖武天皇の遺愛品を中心に
約9,000件の宝物が現在まで伝えられています。


 

 


今年の第73回 正倉院展では、
その中から55件(初公開宝物8件を含む)が出陳され、
光明皇后真筆の書巻「杜家立成(とかりっせい)」のほか、
「螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)」や
「刻彫尺八(こくちょうのしゃくはち)」といった楽器、
「花鳥背八角鏡(かちょうはいのはっかくきょう)」など、
正倉院宝物の多彩なジャンルの名品を見ることができます。
(北倉 螺鈿紫檀阮咸(背面)写真提供=宮内庁正倉院事務所)


【重要】観覧券の購入について
第73回正倉院展は、昨年に引き続き、当日券の販売はなくなり
「前売日時指定券」の予約・発券が必要です。
詳しくは、下記の奈良国立博物館ウェブサイトをご覧ください。


※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、
内容が変更される場合があります。
詳しくは奈良国立博物館ウェブサイトをご覧ください。


住所)    〒630-8213 奈良市登大路町50
アクセス)近鉄奈良駅から 登大路を東へ徒歩約15分。
JR奈良駅または近鉄奈良駅から 
市内循環バス外回り(2番)
「氷室神社・国立博物館」下車すぐ。

問合せ)    050-5542-8600(ハローダイヤル)
リンク)    【奈良国立博物館 公式サイト】
https://www.narahaku.go.jp/

備考)
【正倉院展 公式サイト】https://shosoin-ten.jp/

 

 

 










cafe de Nature より愛を込めて♪