こんにちは。


最近ブログの更新が御無沙汰な事が多いにも関わらず、

それでも、新たに読者登録をして頂ける方がいる事に

とても嬉しく感謝でいっぱいです。


これからも、なるべく自分毎で終わらずに、

多くの方にわかりやすく思いを伝えていけたらと思っています。



さて、最近更新をしない間に、

また色々と書きたい事がたまってまいりました。



今日のお話は、食べ物の中でもちょっと的を絞って

ストレスと関係のある栄養の”トリプトファン”について

お話したいと思います。


最近、食べ物の事について色々と調べていてい気になったのが

このトリプトファン。


トリプトファンは、

アミノ酸の中でも必須アミノ酸と言われているものの一つ。


必須アミノ酸は体内で合成する事ができないので

外から食物として取り入れなければならないアミノ酸です。



<必須アミノ酸>

イソロイシン

ロイシン

リジン

バリン

メチオニン

スレオニン

フェニルアラリン

トリプトファン


私が高校生の時は必須アミノ酸は上記8種類と

教わっていました。

(これを意味もなく覚えていたのが驚きなのですが(笑))


今はこれに ヒスチジン が加わっているようです。



で、これがどうストレスと関係しているかと言うと、


”セロトニン”という物質を作る為の原料となっているのです。



セロトニン?


始めて聞く方も多いと思います。


私も最近知りました。


このセロトニン、栄養というか脳内の神経伝達物質なのですが、

人間の感情に大きな働きを持っていて、

トリプロファンと言う必須アミノ酸が原料となっています。



このセロトニンがどんな働きをしているのかと言うと、



ドーパミンやノルアルドレナリンは聞いたことがある方も

多いと思いますが、


ドーパミンは喜びや快楽、ノルアルドレナリンは恐れや驚き

の機能を持った神経伝達物質ですが、

この2つの伝達物質が暴走しないようにコントロールする

働きを持っているのがセロトニン。


そのため、セロトニンの働きが弱い状態になると、

切れやすくなったり鬱状態になったり不眠症になったり

と言った症状が出てしまうそうです。


セロトニンの働きが弱くなる原因は長期間に及ぶストレスと疲労。


原料になるトリプトファンを外から摂らなければいけないので

それを含む食品を食べるのは当然ですが、

それだけでなく、摂ったセロトニンの働きが弱くならないように

働きを活性化出来るような状態を作ってあげる事も必要で、

やはり規則正しい生活のリズムが大切なようです。


例えば、


「朝起きて太陽の光を浴びる」

「自然の中を歩く」

「吐く事を意識して呼吸する」

「咀嚼する」


など。


専門的には他にも色々とあるようですが、

それにしても日常的に極当たり前の事かな、

と思う事も入っていますね。


「咀嚼する」

などはその典型ではないでしょうか。



私はこの「咀嚼する」がついこの間まで

ほとんど出来ていませんでした。

せいぜい10回くらい噛んで入ればよいかな、

と言うくらい、ほぼ丸呑み状態。


最近、やっと意識すれば30~50回くらいは

噛めるようになりました。


噛む事でこめかみが良く動き、

脳が活性化されるのです。



セロトニンの重要な働きがわかった所で、

その原料になる”トリプトファン”に話を戻します。



トリプトファンは外から食物として取り入れなければならない、

と言う事でそれを多く含む食品を摂る事が必要ですが、

トリプトファンがセロトニンとなる為には、合わせてビタミンB6を

摂る事も必要なようです。


肉、赤身の魚、乳製品、ナッツ類、大豆製品、バナナ など。



肉はやっぱり必要だ!


と喜んだ方いるのではないでしょうか。


でも、今の世の中、ほとんどの人が肉は摂りすぎ、

の状態ですからその辺のバランスは考えた方がいいと思いますよ(笑)。


そして、これがいい、と言われてそればっかり摂るような

偏った食事も×。



季節の物をまんべんなく、

よく噛んで食べるのが大切。



現代は、選択の幅が広く色々な物が手に入りやすい分、

逆に言うと、その中から必要な物をきちんと選択する目が

必要になってしまっている。


それだけ、それぞれの知識も必要と言う事ですね。




それだけでもけっこうなストレスだ・・・汗①