こんにちは。


今日は久々に食に関する話題です。

(というか、最近ブログ自体が久々ですが・・・)



昨日、ある会員特典と言う事で野菜のお試し便が届きいました。


中身を開けてみると、


人参とゴボウ、と缶ジュース。



品質を考え要冷蔵のクール便で届けてくれたのはよいのですが、

届いた箱を開けて、


「!?」


冷蔵だから冷たいのはまだ分かるのですが、


なんだか、これ、半解凍状態では汗


と思うほど、いや、確かに人参の袋に

微かに水滴が凍ったと思われる状態の

溶けかかった結晶が・・・



いったい、どんなチルド配送だったのだろう・・・汗汗



とりあえず気を取り直して中身を確認してみました。



まずはその人参2種。


お馴染みのオレンジ色のものは”愛紅(あいこう)”という品種ですが、

スーパーで一般的に良く出回っている品種のようです。


そしてもう一種類の人参は、紫色系の新品種との事で、

品種名は不明。


糖度が高めのようです。



自然とつながる食生活


届いた資料を見る限りハウス栽培ではなさそうですが、

両方ともおそらくF1種のものではないかと思われます。


ここでF1種の話をするととても長くなっていまうので、

ご興味のある方はこちらのシードバンクフォーラム取材記録から

ユーストリームでご覧頂けますのでご参考まで。

http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/10/2012_1.html



さて、人参はβ-カロテンが豊富な事で有名な野菜です。


何故そんなにβ-カロテンが体に良いのかというと、


β-カロテンは体の中に入ってからビタミンAの働きを

してくれます。しかも、必要に応じてビタミンAに代わってくれ、

余分なβ-カロテンは体内にそのまま蓄積される為、

ビタミンAの過剰摂取を防げる、という所です。


ビタミンAに変化しなかったβ-カロテンは、

抗酸化作用も発揮してくれることも分かってきています。


抗酸化作用とは、体が錆びないようにしてくれる作用、

老化防止と言われると皆さんピンとくると思います。


また、ビタミンAが不足すると、

鳥目になったり、肌が荒れたり、怒りっぽくなる原因にも

なるようです。


怒りっぽい人はカルシウム不足とよく言われますが、

カルシウムが吸収されるためには、

色々な栄養と総合的に作用して初めて吸収されます。


ビタミンAはその一役をになっています。





そして、ゴボウ。


左から”十和田美人ごぼう” ”正作(しょうさく)” ”滝野川ごぼう” の3種。


因みに、ゴボウの生産量第1位は青森県だそうです。




自然とつながる食生活




ゴボウの主な栄養は

ビタミンB群やEも多少含まれているようですが

やはり食物繊維やカリウムです。


な~んだ、ただの食物繊維か、

と侮ることなかれ。


食物繊維は腸内環境を整えてくれる

第6の栄養素として重要視されてきている栄養素です。


腸内環境が劣悪だと、自律神経の働きの低下、

便秘、肌荒れなど、体全体の働きにも影響が出てきます。


また、ゴボウに限らず人参などもそうですが、

皮の近くに栄養が多く含まれています。


ですからなるべく皮は剥かずに食べるのが良いのです。


野菜はそれ全体を食す事で栄養のバランスがとれるので、

できるだけ皮は剥かずに、根や軸も刻んで一緒に炒めたりする等、

丸ごと食べる週間をつけると良いですね。


ただ、これがよいと聞くと皆その栄養素を拡大解釈して

そればかり摂ろうとする傾向が強いようですが、

先ほども言ったように、色々な栄養同士が総合的に作用し合って

成り立ているものなので、バランスの良い食事を心がけましょう。





そして、これは個人的にはちょっと困った物が入っていました。



野菜ジュース。


新しい製法を開発した自信作のようなのですが、

表示をみて、

やっぱり・・・



しっかり添加物が入っていました。




自然とつながる食生活


流通が発達したとはいえ、

やはり配達とお店に並んでから売れるまでの時間を

考慮するせいか加工食品に添加物はつきもの、

が常識になってしまっているようです。


加工食品を流通させるためには長期保管できるように

ある程度の添加物は必要なのかもしれませんし、

食べる前に悪くなったものを売られるのは困るのですが、

それにしても使い過ぎなのではないかと思います。


添加物の弊害については健康面において

色々と指摘されてきているようですが、


便利すぎる裏側にある闇の部分をもっと生活をする

私達が自覚をしなければいけない事なのかもしれません。


そもそも食べ物は腐るもの。


でも、最近は”腐る”と言う事が

常識ではありえなくなってきてい所がなんだか

恐ろしい社会になってしまっているような気がします。



なので、今の私の生活は、

添加物を完全に避ける事は難しいにしても、

自分の家にはそういったものを基本的に持ち込まないように

しています。


特に、

塩、味噌、醤油、酢、味醂、ごま油、黒砂糖

等の毎日使用するような基本的な日本の調味料は、

少々高くても薬品を使って即席で作られたものではなく、

ゆっくりと熟成をさせた無添加の物を使っています。


外で食事等する時は現時点ではやむを得ない事が多いので、

その場合は良く噛んで、ありがたく頂く事にしています。




でも、この缶ジュース。


申し訳ないけど、やっぱり自宅で飲む気になれない・・・


・・・お蔵入り決定、かな。