昨日、ある方から『嘘を書くのはやめろ』と言うご指摘をいただきました。
『不妊治療１』でも書かせていただきました様に、『医学的や科学的な根拠はありませんが、私の臨床経験から確信している内容』を書かせていただき『本気で赤ちゃんを求める方々にとって、少しでもお役に立たせていただければ・・・』と思っての事でしたが、不快に思われる方々もいらっしゃった様ですので、お詫び申しあげます。
本当に申し訳ございませんでした。
しかし、私にとっては全てが『疑いようのない真実』であるため、改めて自分の記事をじっくりと読ませていただきましたが、『どの部分が嘘だと思われているのか？』と言う事が判りませんでした。
私にとっては『当たり前』の内容でも『嘘』だと捉えられる方もいらっしゃるという事実に驚き、また勉強させていただきありがとうございました。
私の考え方は、免疫学の安保徹先生や福田稔先生、また内科医の内海聡先生・・・等を基本としていますので、この先生方の著書を熟読いただければ、私が書かせていただいた内容の信憑性がおわかりいただけると思います。
まだまだこう言う考え方は世間では受け入れ難いと言う事を教えていただけました。
別に私の説が万人にとって１００％正しいとも思っておりませんし、私の説を押し付ける気もございません。
色んな説がある中、一鍼灸師の一意見として参考にしていただければと思っています。
もし９９％の内容が受け入れ難く胡散臭く思われたとしても、１％でも参考になる内容がございましたら、その１％のみを信じていただければ嬉しく思います。
『嘘』だと言ってくださった神様、言いにくい事をお伝えくださり本当にありがとうございました。
あなたが『自然妊娠』により、元気な赤ちゃんを授かられることを、心より願い感謝の意にさせていただきます。
本当に、本当にありがとうございました。
次回からも、私なりの不妊治療のことや体の事を書かせていただくつもりですので、不快に思われるかたはどうかお読みにならないでくださいねm(__)m