月夜行路 ―答えは名作の中に―【2026年春ドラマ】 | nature-adocument

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月夜行路 ―答えは名作の中に―

【2026年春ドラマ】

日テレ 水曜10時

 

今期、一番です♪面白い 

 

トランスジェンダーの バー「マーキームーン」のママ ルナに波留。
普通の主婦 涼子に麻生久美子。
 
二人の掛け合いが、絶妙にいいドラマです。
かわいい波留。演技もあるだろうけど、新婚さんだしね。
演技以上に、キレイで、優雅で、美しいです。
ヘアメイクも衣装も素敵です。
 
初回見て、これは期待以上かもと、2回目以降は、最終回近くにまとめて見ようと思っていました。でも待ちきれなくって♪
 
前半は、ロードムービー的な大阪編。
行ったことのある場所がドラマに出てくると、親近感が出るよね。通天閣、商店街。ワクワクしちゃいます。泊っているホテルも何気にしれっとPR。泊ってみたくなる。
ロケ地は、恵美須の宿 瑞和が外観で、中は 伊東旅館(東京都中央区日本橋人形町)だそう。
実際は、あのような素敵な部屋は、実在しないようですね。
 
各話、文芸作品をモチーフにした、事件が起こります。
一話完結っぽくて、楽しめます。
ルナが、考える時に、甘いものを食べる姿は、一休さん的。
 
ルナをのっぴーと呼ぶ、同級生の 田村徹矢(柳俊太郎)。
みろるは、ツボでした。
頭の中は、二階堂だ!です笑
捜査一課の刑事ということですが、まるでコナンの世界。
都合のいいところに、いい具合で、アシストしたり、どっちが協力者?って感じ。
 
いいわ。この3人の絡み。
 
後半、東京編で、ルナは大きな病院の跡取り息子だったとのこと。医大にまで行っていたんですね。ドラマの冒頭から、被害者の生存を確認したり、躊躇ない様子に、医師の卵だったことで納得。
 
事件をはさみつつ、ルナの家庭問題に焦点があたります。
両親への伝え方って難しいよね。
ルナの父のPCのパスワードの読解をテーマでした。
最後の終わり方は、もう、ドラマはこうでなくっちゃ!と、思う、全部まとめて、解決!
父とルナの対面シーンは、涙涙でした。
 
 
もうね、続編希望。
続きはは映画で!も、ぜんぜんOK!
ずっと続いてほしい作品でした。
 
 

各話メモ 

 

 
1話 
「曽根崎心中」近松門左衛門
夫:沢辻菊雄(田中直樹) は出版社勤務、堂々とホステスと浮気。子供達も知っていて、相手にされない母:沢辻涼子(麻生久美子)。浮気相手のホステスを訪ねようとしたお店の前で、偶然予約客と間違われ、ルナのお店に入店。愚痴っていて飲み過ぎ、気が付くと、ママ:野宮ルナ(波瑠)の車の中。沢辻涼子(麻生久美子)の元カレ:カズト(作間龍斗)を捜しに、大阪へ。
心中事件に巻き込まれ、殺人事件を解決
 
2話 「春琴抄」谷崎潤一郎
カズトを探している途中で、事件に巻き込まれる
呉服店の店主が、強盗に襲われる。
盲目のフリをして、犯人とやり過ごしているところ、
ルナと涼子が駆けつけ、難を逃れる。
 
3話 「黒蜥蜴」江戸川乱歩
ジュエリー店内で、社長が殺害される。
 犯人は、社長の妻と問屋との保険金目当ての殺人だった
 
宿で涼子がルナ を優しいといったら、ルナは私のことを信じすぎと怒って出て行ってしまう
 
4話 「パンドラの匣」太宰治
カズトの行方が分かった。
カズトは涼子と別れた後、末期癌で亡くなっていた。
別れの際、新しい恋人だと同席したのは、姉だった。
シングルマザーで息子はカズトにそっくりだった。
優しいウソで別れ、最後まで涼子を愛していたカズト。
麻生は心に区切りをつけた
 
5話 「反橋」川端康成
旦那が涼子を迎えに来た
ルナは旦那の担当作家だった。
旦那の浮気疑惑ははれ、自宅に戻る。
一方ルナは、旦那のことをダーリンと呼び、片思いだった。
大阪の旅は、旦那の事を好きなルナが、妻である涼子が店に来たことによって、取材旅行という名の、旦那への気持ちに区切りをつける旅だった。
涼子は、それに気が付き、ルナを迎えに、大阪の文芸スポットに行く。
そして、本当の友達となる。
 
6話 「桜の森の満開の下」坂口安吾
大阪の刑事;田村徹矢(柳俊太郎) は、東京に研修でやってきて、ルナの店にいる。
相棒:小湊弘樹(渋川清彦)は刑事を辞めて起業するも、騙されてしまう。ルナのお店で雇ってもらう。
事件は、確執のある父のPCのパスワードを解くために、謎解きサークルの古本屋で起きた。無事解決。
 
7話 「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
事件 
中学生が爆破予告をして、公園が封鎖されていた。
それは、疎遠になった友人が、スーパー等で食品に針を混入したり、公園の砂場にガラス片を埋めたりしていたのを、被害が及ぶのを未然に防いでいた。
 
中学生は、涼子の学生時代と実業団でバドミントンのペアの相手の子供だった。これを機に、二人は再会し関係が復活した。
 
8話 赤毛のアン
バブリーの回
宝石強盗殺人犯が、ルナたちがいるホテルに潜伏。
盗品の中には、バブリーの幼なじみが結婚式で着用する 母の形見のティアラも入っていた。
いつも通り、ルナの繋がった!と
皆のはたらきで、解決
ティアラは幼なじみのもとへ。
バブリーも幼なじみの結婚式に出ることができた。
 
9話 吾輩は猫である 夏目漱石
ルナのお友達が亡くなったとのこと。
お宅を訪問すると、娘が対応。
遺産相続でもめていました。
再婚相手が一芝居うって、解決。
 
10話最終回
ルナの父が、手術前だというのに、倒れる。
病室から抜け出した父は、行きたいところと、やりたい事をする。
最後は、ルナの店で、飲みつぶれてしまった。
父のPCのパスワードが解けた。
中身は、ルナの小説の感想文だった。
手術後、二人は和解した。
ルナは 野宮ルナとして新刊『月夜行路』を発表する。
 
 

キャスト 

 

野宮ルナ(波瑠)
沢辻涼子(麻生久美子)

田村徹矢(柳俊太郎)

小湊弘樹(渋川清彦)

沢辻菊雄(田中直樹)

バブリー(真田怜臣)
メグル(星元裕月)
野宮美里(石野真子)
カズト(作間龍斗)

原作
月夜行路 秋吉理香子
脚本  清水友佳子
主題歌  緑黄色社会「章」