良いこと悪いこと【2025年秋ドラマ】 | nature-adocument

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良いこと悪いこと【2025年秋ドラマ】

日テレ 土曜9時

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符投稿済みの初回の感想むらさき音符むらさき音符むらさき音符

この枠は、スルーしちゃうドラマ枠。

なんだけど、間宮目当てで録画して見たら・・・。

 

面白い。

初回で、誰それが怪しいとか、考察が楽しい。

毎週、見ている。

 

面白かった~ 

 

中だるみもあったけど、

犯人は誰なんだろうと、考察していた。

 

小学校の同級生が、ひとりひとり殺され、襲われていく。

それは、

どの子をいじめていた、グループの面々だった。

 

次は、自分かもしれない。

って感じなのに、危機感なしでしたけどね。

 

疑っていたのは、校長先生 ⇒ 殺されてしまう

怪しいと思っていたのは、東雲晴香(深川麻衣)と 編集長とやたら手伝うという男。深川麻衣、演技上手くなったよね。若いときより、今の方がいい。目の感じなんか武器になると思う。

 

イマクニの常連 宇都見啓(木村昴)が登場した時は、確信に変わりましたね。この手のドラマで、犯人が警察ってよくあるよね。残念ながら、当たってしまいましたけど・・・。

 

 

癒しは、イマクニ。

こんなスナックがあったら、私も通いますね。

後半癒しが、なんだか、違和感に感じてきました。

店の女の子が、宇都見啓(木村昴)の恋人の話をしたときに、慌てていた、マスター。なんかいやな予感。

マスターは、戸塚純貴君ね。

別のドラマで、警察官やめて役者やってました(笑)

 

 

確かに、いじめた方は、その子が気になっていたとか

悪気はなかったとか、子供の時の事でとか、覚えていないだろうけど、された方は忘れないから。

 

一生のトラウマだよ。

その後の人生に、影響あるから。

 

だけど、気が付かないうちに、いじめに加担していた、

結果、いじめだった。

と、いう事は、あると思う。

 

私は、どちらも経験があるので、きっと 私を恨んでいる人は、いるだろうなと思う。。。

 

逆に、今でも、憎んではいないけど、忘れない「人」、「事」は、ある。

 

 

簡単なストーリー 

 

上に 書いちゃったので、

最終回だけ・・・。

 

最終回の前の回で、実行犯は、宇都見啓(木村昴)であることが、分かった。これで終わりかと思いきや・・・。

 

いじめの対象は、猿橋園子/どの子(新木優子)だけではなかった。猿橋園子/どの子(新木優子)が転校してくる前に、いじめていたのは、ピアニストの瀬戸紫苑(ドの子)。瀬戸紫苑(ドの子)は、高木将/キング(間宮祥太朗)が娘を連れてピアノ教室を訪れた際に、再会した。その後、トラウマになり、自死。

 

その恨みを、高木将/キング(間宮祥太朗)とその仲間たちに、向けた。

 

協力者は、瀬戸紫苑(ドの子)と同じフリースクール?にいた、

今國一成(戸塚純貴)と東雲晴香(深川麻衣)だった。

 

東雲晴香(深川麻衣)は、高木将/キング(間宮祥太朗)の事を記事にして、高木家をさらした。結果、仕事を奪われ、娘はいじめの対象に。社会的制裁を受けることになる。

 

ラストは、いじめに合っている娘を助けた(ように見える)人の背後からひかりが差込んだシーンでした。

 

 

覚書 

高木将/キング(間宮祥太朗)
猿橋園子/どの子(新木優子)

小山隆弘/ターボー(森本慎太郎)

土屋ゆき/ゆっきー(剛力彩芽)
小林紗季/委員長(藤間爽子)
桜井幹太/カンタロー(工藤阿須加)
中島笑美/ニコちゃん(松井玲奈)
豊川賢吾/トヨ(稲葉友)
羽立太輔/ちょんまげ(森優作)
武田敏生/貧ちゃん(水川かたまり)

先生
大谷典代(赤間麻里子)

イマクニ
今國一成(戸塚純貴)
丸藤萌歌(田中美久)
宇都見啓(木村昴)

刑事
金田大樹(木津つばさ)
吉岡愛(玉田志織)

週刊アポロ
松井健(秋谷郁甫)
東雲晴香(深川麻衣)
五十嵐駿(矢柴俊博)

高木の家族
高木花音(宮崎莉里沙)
高木加奈(徳永えり)



スタッフ    
脚本(ガクカワサキ)
主題歌    ポルノグラフィティ 「アゲハ蝶」