ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~
邦画 2017年作品
東宝
なんで見ていなかったのかしら?
俳優のニノが好きなのに、見ていなかった作品。
録画していたようなので、見てみました。
昨日投稿した、ナミビアの砂漠のすぐ後に見たせいか、
面白かった。
最後は、血縁なんだろうなぁと、わかってしまうけど、
いい話だなぁと、思ってしまう。
ニノ主演だけど、結局、山形直太朗(西島秀俊)が主演だったみたいな物語でした。
彼は、「きのう何食べた?」の裏話でも言っていましたが、料理はぜんぜんダメらしい。謙遜なのかな。
「シェフは名探偵」でも、料理人の役だし、本当はすごい腕前なんじゃないの?って思ってしまう。
それほど、伝説の料理人役に違和感なし。
それに比べ・・・。
息子の絶対的味覚を持つ、ニノのフライパンさばきが残念で・・・。役作りする、時間も余裕も、なかったんだろうし、周りのスタッフも、いっぱいいっぱいだったのかなぁ。
安定の演技の中、もったいない点でした。
ニノの作品は、戦争物が少なくない。
この作品の舞台は満州だった。
人がどうとらえようが、受け止めようが、それぞれ。
でも、昭和初期のお話は、なくてはならないと思った。
だけど、最後のネタバレは、しらけてしまった。
残念だったな。。。
物語
絶対味覚「麒麟の舌」を持つ、施設で育った佐々木充(二宮和也)は、店をつぶしてしまい借金返済のため、伝説の料理人として過ごしていた。
中国の著名な料理人から、レシピを探して欲しいと高額の依頼を受ける。
探す過程で、色々な人と出会い、話を聞き、
山形直太朗(西島秀俊)という、伝説の料理人の生涯を追うことなる。
天皇に食べてもらうレシピを開発するようにと、満州へ。
完璧主義者で、誰も信用しない、山形。
妻の力添えと、娘のためにと、変わっていく山形。
レシピは、完成する。
だが、それは、戦争の戦略のためであり、お披露目の時には、毒を盛るよう指示される。
そして、その犯人を、山形の下で働いていた、楊にかぶせるという作戦。
山形は、娘を託し、レシピを信頼できる人に預け、
亡くなった。
レシピは転々と守り続けられていた。
最後は、レシピは、佐々木充(二宮和也)の元に。
料理人として、再出発するのでした。
覚書
監督
滝田洋二郎
原作
田中経一
脚本
林民夫
企画
秋元康
佐々木充(二宮和也)
山形直太朗(西島秀俊)
柳沢健(綾野剛)
山形千鶴(宮崎あおい)
鎌田正太郎(西畑大吾)
三宅太蔵(竹野内豊)
楊晴明(笈田ヨシ)
