198X年の歌【?】
2010年作品
孤独な惑星【邦画】
2011年作品
綾野剛の過去作品
2本とも
CSの日本映画専門チャンネルで、
『2月連続綾野剛』特集で、放送された作品です。
画像が、フィルム撮影だったみたい。
いかにも古い作品に見える。
約15年前の綾野剛は、こんなんだっただなぁという感じ。
ちらっとトイレに起きたモラオが、画面を見ると、一言。
『綾野剛も、化粧して、髪や服装でごまかしているんだな』
みろるもそう思う。
髪型が・・・。切ってくれと言いたい作品でした。
198X年の歌
脚本・編集・監督:石井裕也
出演:綾野剛 河井青葉
15分くらいの短編作品。
ドラマなのか、映画なのか、分からないです。
監督の石井裕也は、現在も活躍しています。
満島ひかりの元旦那だそう。
ストーリーは
綾野剛が、自宅の押し入れの中で本を読んでいる
恋人らしき女性(河井青葉)が連絡がとれないと訪ねてくる
綾野剛は、ぶつぶつ言って
携帯なんかいらないといい
バンドの練習だと出掛ける
スタジオのようなところで
198X年に生まれたとか世の中の不満を歌う
恋人らしき女性は、綾野剛の部屋の押し入れに隠る
バブル後の閉そく感を表現したかった作品らしいです。
にしろ・・・、ちょっと分けが分からないです。
ただ、就職難民とか氷河期とか大学を出てもいい就職先がなかった時代ですよね。そりゃ、不満を爆発させたくなる時代でした。
孤独な惑星
主人公真里の向かいの部屋の住人綾野剛と部屋の前で出会う
綾野剛は彼女亜理紗と同棲中
喧嘩と仲良しを繰り返し
その声や物音を
主人公は壁越しに聞いていた
派手な喧嘩の後、追い出された綾野剛
主人公の家に泊めてもらい、翌日から
ベランダで過ごさせてもらう
綾野剛に好意を寄せていた主人公は
食事の世話などはじめる。
元カレ水橋研二が家に来る
帰ってもらう
綾野剛は
彼女の元に帰る
元の日常を送る主人公
正直何にも感想はなかった。
キャスト