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大名倒産 【邦画】

2023年 松竹

 

 

中途半端な、コメディ時代劇 

 

完全にコメディ。

 

だけど、面白くない。

笑えない。

 

ドタバタ感も、なんかちょっと・・・。

 

松山ケンイチが、うつけの次男役なんだけど、

昭和のマンガじゃないんだから、あんなキタナイ

鼻水、やめてほしかったわ。

飲食しながら、みていたわけではないけど、

コメディ=汚いは、違うと思う。

 

神木君は、海に眠るダイアモンドはよかったけど、

この作品を含めて他の作品に出ている神木君は、普通って感じです。

特にこの作品は、どうもまじめなイメージ正統派のイメージが強い神木君には、演技以前のハードルが高ったように思える。

 

他の役者さんたちが、コメディ感出しても、くすっとも笑えないのよね。

 

どうしてだろう。何が悪かったのかなぁ。

 

素材も、物語りもとても良いのに・・・残念だわ。

 

映画レビューはどうなんだろう。

気になる。

 

 

簡単なスートーリー 

 

実話でモデルがある作品。

 

江戸時代。松平小四郎=神木隆之介と父:間垣作兵衛=小日向文世は、母:間垣なつ=宮崎あおい亡き後、塩鮭を生業に、暮らしていた。

 

松平小四郎=神木隆之介は、ある日、徳川の血を引き、丹生山藩の跡取りと知らされ、江戸に連れていかれる。

そこは、25万両現代の価格が100億の借金をしていたと知る。いずれ幕府にばれてしまうから、責任をとる要員として迎えられたという。

 

松平小四郎=神木隆之介は幼馴染のさよ=杉咲花と家臣と共に、無駄な出費の洗い出しや、商人の悪事の証拠の帳簿の発見や、経費削減により、借金を短期間で返済することに成功。

 

役人と商人が結託して、各地の藩に同様の事があり、

最後は、悪事を働いた役人を告発する 一狐斎=佐藤浩市

 

最後は、松平新次郎=松山ケンイチが結婚し、みんな幸せって感じで終わります。

 

覚書 

監督
前田哲
原作
浅田次郎
脚本
丑尾健太郎 稲葉一広

松平小四郎=神木隆之介
間垣作兵衛=小日向文世

さよ=杉咲花

松平新次郎=松山ケンイチ
橋爪佐平次=小手伸也
松平喜三郎=桜田通
間垣なつ=宮崎あおい
タツ=キムラ緑子
天野大膳/天野中膳/天野小=膳梶原善
板倉周防守=勝村政信
仁科摂津守=石橋蓮司
小池越中守=高田延彦
お初=藤間爽子
白田新左エ門=カトウシンスケ
黒田市ノ進=秋谷郁甫
橋爪しの=ヒコロヒー
磯貝平八郎=浅野忠信
一狐斎=佐藤浩市