女子高生に殺されたい
【2022邦画】
河合優実関連作品
ドラマふてほどでブレイクした 河合優実。
CSでは、河合優実の過去作品が放送されています。
片っ端から、録画した作品のうちのひとつです。
河合優実が出ている、それだけで、見ました。
R指定作品とは・・・
城定秀夫作品なので、R指定ということは
ハダカとか、カラミとかあるのでは?と、ひとりで見てみた。
予想に反して、殺人とかちょっと目を覆いたくなる描写があるR指定でした。
そうシーンは、目をそらしてやり過ごし、最後まで見たんです。
面白い作品とは思わなかったけど、河合優実が端役かと思いきや実は重要な役どころで、繊細な役を演じているのを見れたのは、良かった。今後の活躍が、楽しみです。
簡単なストーリー
東山春人:田中圭は、心理士。
殺されたい願望があり、しかも女子高校生にという指定付き。
幼少期に、人を殺めた佐々木真帆:南沙良は、3つの人格がある解離性・・・という精神病でした。
そんな真帆と寄り添うのが小杉あおい:河合優実。
小杉あおい:河合優実もまた、特殊な能力があった。
スクールカウンセラーとして赴任してきたのは、東山春人:田中圭の元恋人深川五月:大島優子。彼の闇を知ることとなる。
東山春人:田中圭は、自分の欲求を叶えるため高校教師になり、佐々木真帆:南沙良に近づく。欲求を叶えるシナリオを完成させ、実行にうつすのは、学校祭での演劇の最中。
最後は、
小杉あおい:河合優実
川原雪生:細田佳央太
深川五月:大島優子
が協力して、佐々木真帆:南沙良が犯行に及ぶ前に阻止する。
東山春人:田中圭は、一命をとりとめ、深川五月:大島優子は彼を救おうと心に誓う。が、東山春人:田中圭は凝りていないような笑みを浮かべて、ラストシーンでした。
覚書
東山春人:田中圭
佐々木真帆:南沙良
小杉あおい:河合優実
君島京子:莉子
沢木愛佳:茅島みずき
川原雪生:細田佳央太
深川五月:大島優子
原作:古屋兎丸『女子高生に殺されたい』
監督・脚本:城定秀夫