7月に入り、大河ドラマも折り返しました。
一年って、早いですね。
その感覚を、大河ドラマで感じるということに
年齢を重ねてきたのだな・・・。
あと、何作見れるだろうと、感じてしまいます。
6月、大河ドラマ展を見に行きました。
建物のそとにあった看板をパチリ
(どうしても、縦にならなくて・・・横向きでごめんなさい)
中の画像は、色々とうるさそうなので、掲載しません。
ほどんとネットで見れる品々だったです。
私よりお姉さんたちが、たくさん来場されていました。
無記名のアンケートに答えると、この看板の写真の吉高ちゃんのクリアファイルがもらえました。
嬉しい
大河ドラマ、光る君へ
毎週、ほぼリアタイで見ています。
大河だけは、イッキミが出来ないのですよ。
録画がたまると、まとめてみるのが辛くなる。
それだけの理由です。
毎週、吉高由里子が見れて、嬉しい。
平安時代、藤原が勢力を握っていた時代の恋愛模様と言われます
一夫多妻制というか、正妻は一人で、あとは妾も妻とな。
この体制は、不倫は文化だった時代、昭和まで続いていたのですよ。さすがに戸籍上、妻はひとりですが。
まったく男にとって、都合の良い制度は、なんだかんだいって続いていくのです。
国営放送の平安時代の文化風習の特集を見ますと、
女性は御簾一枚で隠しながらも、外から殿方が品定めに覗うことが出来るシステムとか。
この作中の中でも、妻がありながら、未婚の女性の寝所に入り込み、いたそうとする場面あり。夜這いなどと、もっともらしく言っていましたけど、レイプ未遂じゃね?
ご寵愛が移るという表現をしているけど、男性が女性に飽きたら次に行くシステム。妾の利点は、飽きられたら、他の殿方に乗り換えることも、あるとか。
いつの時代も、女性は、男性のいいようにされていたと思われる。
だけど、いつの時代も、強い女性はいるもので、その中の一人が、紫式部とか清少納言なんだろうな。だからこそ、彼女たちの作品は、今でも愛されるのだろうな。
国営放送にしては 攻めたラブシーンが話題のひとつ。
その中で、柄本佑と瀧内久美が、ご夫婦(妾)なの。
火口の二人で見せた、なまめかしいシーンを彷彿とされるやり取りは、必見でした。
大河、後半戦。
半年たっても、まだ源氏物語を執筆しておりません。
どんな、物語になるのか楽しみであります。