GANTZ(前編)・
GANTZ PERFECT ANSWER (後編)
2011年作品【邦画】
2度、リタイヤ後、今、全部見れた
この2作品。過去に何度か地上波・CSと、放送されたけど
どうしても、冒頭15分程度ネギとの対戦のシーンで、リタイヤしてしまい、削除してしまっていた。
作り物とわかってはいても、戦闘シーンが、見ているのが辛くって、ダメでした。
好きな俳優さんが出ていても、ダメでした。
なのに、今 なぜ、見れたのか?
セリフが分る程度の倍速再生で見て、戦闘シーンは目をそらしていたの。戦闘シーンが終わったなという感じのセリフで、倍速から通常再生。そこまでして、見るか?って、自分でも、突っ込みたくなるよ。
今、活躍している、俳優陣たちが、若い!
13年前の作品だよ。当然かぁ。
それだけは、満足でした
あと、タダのファンタジー的な、アクション映画だけじゃなかったな。主人公が、自分の命と引き換えに、GANTZという生命体に身を投じ、戦いを終わらせるラストは、少年漫画原作らしい、終わり方でした。
簡単なストーリー
二宮和也と松山ケンイチは
電車にはねられ、死んだはず・・・。
目覚めると、マンションの部屋にいた。
謎の黒い球 GANTZと、二人同様、死んだはずなのにという人たち。
共に、GANTZからのミッション、戦うことになる。
闘い、行いで得られる、ポイントが100になると、自身が開放される又は誰かひとりを生き返らせることができるという。
数々のミッションをこなしていくうち、
GANTZがが暴走というか寿命が近ずく。
GANTZの中には人間がいたのだ。
主人公のくろの(にの)の恋人、吉高由里子が次のターゲットに。
とにかく、ドンパチの戦闘後、
みんな、GANTZに関連することを忘れ普通の生活に戻る。
そして、くろのがGANTZに入り、終わります。
覚書
二宮和也
松山ケンイチ
吉高由里子
本郷奏多
夏菜
戸田菜穂
綾野剛
伊藤歩
田口トモロヲ
山田孝之
原作:奥浩哉『GANTZ』
脚本:渡辺雄介