『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』 【2024SPドラマ】 | nature-adocument

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『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』 

【2024SPドラマ】

テレビ朝日

 

  朝ドラになりそうな 伝記物

 

私も憧れだった、セイコーの腕時計。

 

セイコーの創業者の生涯の物語です。

偉業を成し遂げた方の一生は、とても2時間ドラマで語りつくせない。

朝ドラレベルの話だ。

せめて、前後編にならなかったのかなぁ。

 

何もないところから、世界一にもなった、セイコー。

本当にすごいと思うのよ。

 

凡人のみろるには、すごい人のことは

本当にすごいと思うしかできない。

 

このドラマは、ある意味伝記みたいなもの。

いいお話でした。

 

 

  物語り

セイコー創業者、服部さん。

明治、でっち奉公先で、時計と出会い、

奉公先の娘さんへの、恋心から

時計商になると決意します。

 

時計の修理から始まり、中古販売。

 

この転機に、奉公先での友人との決別。

天才との新しい出会い。

この天才が、確かな技術で、セイコーの発展に尽くします。

 

震災が起き、挫折しそうになる服部のもとへ

社員が集まり、立て直しを図ります。

 

そして、服部の古希の祝いの席で、みんなで集まります。

物語の最後は、初恋の娘さん(高島礼子)に再会します。

 

すべては、この恋心から、始まったのだと・・・。

で、ラストシーンでした。

 

 

 

  覚書

『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』

服部金太郎=西島秀俊  [青年期] 水上恒司

服部まん=松嶋菜々子  [青年期] 和内璃乃

𠮷川鶴彦=山本耕史

岩倉善路=濱田岳  [青年期] 下川恭平

辻(河村)浪子=高島礼子  [青年期] 吉川愛


原作
楡 周平
『黄金の刻 小説 服部金太郎』
脚本
髙橋 泉