VIVANT ヴィヴァン
2023年夏ドラマ
TBS 日曜劇場
日曜劇場最終回?と思うほど。同窓会的な、お金のかかったドラマ
事前情報なし、出演者も小出し、オンエアーでいきなり登場。
モンゴルロケ、モンゴルの人気俳優の起用。
国外配信を見据えた、作り。
何より、メインキャストが、
『日本アカデミー賞』経験者ばかり。
日テレのドラマじゃなくても、これだけ揃えられるんだ。
あざとい、と、感じました。
そして、日曜劇場の様々な部分をかき集めた
まるで、整理整頓されていない、おもちゃ箱のようでした。
ごちゃまぜのおもゃぱこは、おどろきと思い出の宝庫。
私とっては、そういう思いを持ちました。
面白いというより、この俳優さんは、ここに出ていたよねとか、こういう設定は、あの作品かなとか、そんな感じで見ていました。最終回含めて、ラスト3話分は、ハラハラドキドキも慣れてしまって、感情移入とか感動とか、なくって、
『どんな結末でも、もういいよ』
でも、放送後、すぐにネットニュースやSNSに
ネタバレが出ちゃうので、リアタイ又は、スマホ見る前に、
録画を追っかけ再生でいいから、見なくちゃという
追立てられる戦略に乗らざるおえないという、忙しさ。
面白かった~
では なくって、
疲れた ドラマでした
物語と最終回
好評につき、続編があるかのような、カットが追加されたらしいです。《ネット記事情報》
役所広司は、元公安で、任務先で日本に捨てられて
現地で、妻を亡くし、息子と生き別れた。
武装組織を樹立し、孤児たちの施設運営をするために
〇〇を請け負う仕事をしているうちに、国際的〇〇組織と見られてしまう。
生き別れた息子 堺雅人は、自衛隊に属し、別班に従事する。
最終目的は、どうであれ、実の父役所広司と再会する。
最後は、バルカのことは、ニノに任せて
役所は、日本に戻る。
公安の目を潜り抜け、自分たち家族をバルカに捨てた橋爪に復讐するさ中、なんかごちやごちゃしているうちに、
公的には、亡くなったような終わり方でした。
覚え書き
【キャスト】
堺雅人役 乃木憂助
阿部寛役 野崎守
二階堂ふみ役 柚木薫
竜星涼役 新庄浩太郎
迫田孝也役 山本巧
飯沼愛役 太田梨歩
山中崇役 アリ
馬場徹役 ゴビ
富栄ドラム役 ドラム
林原めぐみ役 ドラムの声
二宮和也役 ノコル
林遣都役 乃木卓
高梨臨役 乃木明美
檀れい役 西岡英子
濱田岳役 東条翔太
小日向文世役 長野利彦
キムラ緑子役 櫻井里美
松坂桃李役 黒須駿
役所広司役 ノゴーン・ベキ