罠の戦争
フジテレビ系
毎週月曜22:00~22:54
面白かったよぉぉぉ
カンテレ作品の真骨頂のドラマです。
どこまでが、ノンフィクションなのかフィクションなのか
ギリギリのところまで踏み込んだストーリー展開は
さすがです。
剛の民放ゴールデンのドラマ復帰にふさわしいドラマでしたね。
このドラマ、剛だけではなく、注目を浴びた俳優さんがいます。
「わ・し・づ」のセリフがトレンドワードになった
犬飼孝介= 本田博太郎 さん。
何通りもの わしづ。最終回にも、サービスシーンとして
登場します。
このキャラ生かして、TBSの日曜劇場で ぜひ、
愛され悪キャラを演じてほしいものです。
あと、蛍原梨恵= 小野花梨さん。
先日の、日本アカデミー賞新人賞を受賞していました。
彼女の涙には、もらい泣きでしたよ。
CMでも、お顔が映ったアングルで登場。
これからが楽しみな女優さん。
そして蛯沢眞人= 杉野遥亮 さん。
もうブレイクしていらっしゃる。
けど、もう、彼の、挙動不審の目の演技は、
彼の武器になると思うんだよね。
だけど、演技以外でテレビ番組に出ると
今後、やっていけるのか、不安でしかない。
すでに母目線かも。
毎回、ハラハラドキドキ、スカッとしたり・・・。
楽しませてもらいました。
次はどんなドラマに出るのかな。
楽しみ楽しみ。
簡単なストーリー
政治家秘書だった 鷲津 亨= 草彅 剛の息子鷲津泰生= 白鳥晴都 が、歩道橋から突き落とされ、意識不明になる。
突き落とした犯人と、捜査をストップさせ、隠蔽した黒幕を探し出し、復讐するストーリー。
犯人は 鴨井ゆう子= 片平なぎさ の息子
黒幕は 鶴巻憲一= 岸部一徳
後半、鷲津泰生= 白鳥晴都が回復し、鶴巻憲一= 岸部一徳を失脚させて本来の目的を達成したにも関わらず、権力に取りつかれた 鷲津 亨= 草彅 剛。目を覚まさせてくれたのは、家族の存在でした。
最後は、鷲津可南子= 井川 遥 と離婚し、国政の政治家になった妻の政策秘書となって終わります。
当初の感想
キャスト
キャスト
鷲津 亨= 草彅 剛
鷲津可南子= 井川 遥
鷲津泰生= 白鳥晴都
蛯沢眞人= 杉野遥亮
蛍原梨恵= 小野花梨
貝沼永太 =坂口涼太郎
虻川勝次= 田口浩正
鷹野聡史= 小澤征悦
熊谷由貴= 宮澤エマ
犬飼孝介= 本田博太郎
犬飼俊介= 玉城裕規
竜崎 始= 高橋克典
鴨井ゆう子= 片平なぎさ
鶴巻憲一= 岸部一徳
猫田正和= 飯田基祐
主題歌 香取慎吾×SEVENTEEN
「BETTING」
(Warner Music Japan)
原作なし
制作 関西テレビ