アメブロメンテ中に
あの感動を綴ったものが
全部消えていた悲しさ。
めけずに、落ち着いた今だからこそ
書こうっと。
やったー
優勝だ-
おめでとうって、感じじゃないです。
他人事じゃないんだよね。
それは、写真撮影の一コマで
『チーム日本ハム』13名で撮影されたシーン。
ふつふつと思っていた、監督コーチ、
注目選手・・・って 日ハム多くない?
ダル専属だった 鶴岡も帯同していたというし、
ベンチ見ていると、懐かしい思いがいっぱいでしたよ。
まっ、昨シーズンは断トツの最下位だったチームなので
現役選手は 伊藤のみという寂しさ。
それが現実なんだけどね。
兎に角、ダルが、大人になって帰ってきた。
おそらく、以前ダルだったら、
大谷にフォーカスが当たる大会に出る事はなかっただろう。
彼はすでに、引退後の身の振り方を考えている。
家族の事を考え、日本に戻ることはないと明言しているので
本当に 今大会が、日本での最後の全開のピッチングになるんだなと、寂しく思う。
あとね。
大谷のキャラ変にびっくりだよ。
外国に行って、郷に入ったら郷に従えじゃないけど、
まぁ、ベンチとグラウンドの大谷は、
外国人のようでした。
日ハム時代の、おとなしい好青年はどこにいった?
道具を大事にしろと言われます。
グローブやキャップを放り投げた様子は、
日本にいたころのカメラがとらえている大谷とは
違っていて、びっくりしました。
これが色々な国の仲間と一緒に過ごすうえで
馴染むということなんでしょうか。
感情のあらわ
強烈なアドレナリン
は、こうも人を感動させるものであること。
いいもの見せてもらった
でも感動をありがとうとは言わない。
『ファンのために頑張りました』って、一応いうじゃない?
あれ、定型の受け答えだからね~。
まわりまわって、自分だけのためですから。
テレビで中継された試合は全部制覇できました。
選手の皆さんの、特にダルといっぺいさんのSNS発信。
より一層、ファンとの距離を縮めた。
それはね、大会をもり上げるには、いかに
『にわか』を、増やすかなんですよね。
みろる(自称にわかファン)なんか、合宿のニュースやSNSに釘ずけでしたもん。
ダルが登板する時は
『ちゃんと、投げれますように』
と、ここぞというところで、ピンチを招きがちなので
もう 心配で・・・。
そんな みろるを見て、モラオが一言。
『おまえは ダルの母さんか?』
せめて、姉か?ぐらいにしてほしかった。
まぁ、ダルのばあちゃんか?と言われるよりはマシかも(笑)
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で、正直、名前と顔が一致しない選手が少なくなかったけど
覚えたよ~。
ビジュアル部門
牧 秀悟選手でーす。
みろるは、好みです
親戚にいてほしい部門
ラーズ・ヌートバー
楽しそうだよね。
日本式の所作を丁寧にしているところ。
モラオがつぶやいていました
『日本でCMやらせてやれよ、アイスなんかいいよな。
〇〇バーって ありそうだよな』って(笑)
赤城乳業さん、いかがでしょうか?
実は少年の心をもった選手
岡本 和真
ヒーローインタビューや
昨日の会見で
『野球ってこんなに面白かったんだなと』
の、フレーズ。
私的には、流行語大賞に匹敵する名言です。
逆に、今まで、どんな気持ちで
野球していたのか、心配になったけどね。
野球漫画にぜったい描かれるキャラクター
吉田 正尚
なんか知的そうじゃない?
英語ペラペラだったよ~。
お顔は、しょうゆ系(昭和的表現ですみません)
まだまだ、書き足りないけど、
ひとりひとりの選手が、光り輝いていた。
やっぱり、思っちゃうんだよなぁ。
侍ジャパン!
ありがとう!