ブラッシュアップライフ
2023年冬ドラマ
日本テレビ 日曜22:30
最終回まで完走して
あ~っ 面白かった!
3話まで見て、リタイヤ決定だったけど
なぜか、リアルタイムで視聴し続けたドラマ。
多分キャストが良かったんだと思う。
これ安藤サクラが主演じゃなかったら
ぐだぐだで終わっていたドラマだよな。
アカデミー賞最優秀クラスの女優、俳優を堂々とチョイ役で
出演させる、人脈に脱帽。
話の内容は、タイムリープして
人生をブラッシュアップ(内容をさらに良いものにするというニュアンス ビジネス用語らしい)物語。
こういった、時間軸の物語は、苦手なみろる。
忘れるし、こんがらがってしまうからなのね。
それに、脚本のバカリズムさんのドラマ映画作品で
最後まで見れたのは、「かもしれない なんとか」という作品一作のみ。あとは、リタイヤでした。
コントというか お笑いの方も、笑えないのよね。
だから、ファンの方に攻撃されそうだけど、
だって、合わないんだもん。
合わないのに、この作品は、面白いし最終回まで完走できた。
褒めてんのよ。
そう、褒めているの。
生きなおすごとに、職業を変えるところは、
お仕事ドラマっぽくて、楽しかったな。
テレビ局バージョンは、必見でしたね。
見どころは、黒木華のぶち切れシーンとカラオケシーン。
あとね、子役たちが もぅ 回を追うごとに
近藤麻美(あーちん)=安藤サクラ
門倉夏希(なっち)=夏帆
米川美穂(みーぽん)=木南晴夏
特にこの3名の役の子役さんたち。
似てる、もはや本当にこの女優さんたちの学齢期だった?
状態に進化。
間の取り方やしぐさ、ぴったりだったよ。
最後に
これは、ドラマではなく
コメディだと、言い切る作者のバカリズム。
今回ばかりは 脱帽です。
面白かった
簡単なストーリー
あーちん)=安藤サクラは、人間に余れ変わりたいがために度分のために、人生を生きなおすのです。ですが、同じくタイムリープしている(まりりん)= 水川あさみと協力し、(なっち)=夏帆と(みーぽん)=木南晴夏の悲しい運命を変えようと頑張ります。
結果、4人は、末永く長寿を全うして、仲良く暮らすというラストでした。
当初の感想
ブラッシュアップライフ
日本テレビ系
毎週日曜22:30~23:25
安藤サクラ主演
脚本 バカリズム
サクラさんの連ドラは貴重なので
期待して見たら、あー--っ このテイストはと
調べると、脚本バカリズム。
タイムスリップとかダメなんで、
時間軸がいったりきたりは、苦手。
過去のバカリズム作品も、苦手。
ただ、ゲスト俳優陣が豪華かも。
3回目で、再度人生をやり直すことになって
リタイヤ決定です。
キャスト
キャスト
近藤麻美(あーちん)=安藤サクラ
門倉夏希(なっち)=夏帆
米川美穂(みーぽん)=木南晴夏
宇野真里(まりりん)= 水川あさみ
田邊勝=松坂桃李
福田俊介(福ちゃん)=染谷将太
田上静香(しーちゃん)= 市川由衣
丸山美佐(ごんちゃん)= 野呂佳代
鈴木泰子( すーさん) = 近藤春菜
森山玲奈=黒木華
宮岡徹= 野間口徹
三田先生(ミタコング)=鈴木浩介
河口美奈子= 三浦透子
堀口聡子= 江口のりこ
謎のおとこ= 浅野忠信
近藤遥=志田未来
近藤寛=田中直樹
受付係=バカリズム
臼田あさ美
塚地武雅
仲村トオル
前野朋哉
脚本
バカリズム