原稿作成 | nature-adocument

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・・・一度しかない人生あきらめずに生き抜こうと思います・・・

なんだかんだいって、

手術してから、2か月たちました。

 

手術前にとある機関から

依頼を受けた、講話のお話は

入院するからと、お断りした。

 

退院してしばらくしたら、

再度 依頼があった。

足のこともあるし、お断りしたら

『会場にこなくてもいい、zoom講演でもいいから』

とのこと。

引き下がらない。

 

しつこいと、正直思った。

 

私の話が、そんなに価値のあるものとは思わない。

今までは、形だけ、実績のため、既定の研修数をこなすため

誰でもいいから的に、講演依頼はありましたけど・・・。

 

もともと断れない、

決められない性格のみろるです。

 

もたもたしているうちに、依頼文が届き

講演内容の詳細等が届き、いよいよ逃れられない。

 

ってことで、

原稿書きをここ数日、集中してやってました。

 

原稿が出来れば、パワポにコピペして資料作成に入れる。

 

これだけやっても、講師料は片道の交通費程度。

 

素人の主婦の話でも、一円でもいただいたら

責任もって、やらなければならない。

 

私は素人だから、講演のストックを持ち合わせていない。

都度、作成する。

要領が悪いかもしれないけど、

どこの主催で、どんな人たちが来るのか、

リサーチは必要。

 

モラオがよく言っていた。

コロナ前は、年に数回、講演を聞きそのあと懇親会というものがあった。

懇親会がメインで、講演は建前。

講演内容なんて、懇親会前に寝ておこうか?程度のものだと。

よく言ってました。

 

しかし、男性ばかりの参加者の中、有名料理研究家を講師に迎え

料理の話し女性がいかに大変かという内容と自慢話であったと憤慨していた。モラオは、ちゃんと聞いていたんだね~。

 

なので、みろるは、どんなにアウェイでも

一人でも耳を傾けてくれる人のために

手を抜かず、取り組んでいきたいと考えている。

 

講演を生業にしようと考えいないけど

講師料の他に、交通費が欲しいぞ。

 

講演活動はこれで最後にしようと毎度思っている。

 

そう、毎回、これで最後と、全力で向き合うのだ。