私は、子どもの頃から、書く事が好きでした。
ノートに、日記を書いてみたり。
ケント紙とペンとインクを買ってきて
漫画を描いてみたり。
絵心がないと、子供心に納得して
すぐにやめたっけ
その後は、小説にはまり、
物語を作っては、書いてみた。
妄想癖は今も変わらない。
書く事が好きだったので、
昭和の勉強法は性に合っていた。
そこそこ・・
私は何事も そこそこどまり。
現在に至るです(笑)
今や、書く事と言えば
パソコンとスマホじゃなかろうか。
ウィンドウズ98搭載のPCを買ってから、
ホームページを開設して
徒然と書いていた。
その後、blogが登場し、他のSNSもやってみたが
アメブロに落ち着いている。
すごーく、前置きが長くなったけど。
書く事というのは、心の整理なんだと思う事があった。
blogに、グチグチ書いて
投稿ボタンを押すと、
例えアクセス数が少なくても
誰かに聞いてもらえたような気がする。
こころがスッキリしたり、
前に進めたり、
過去を振り返ったり
先日、昼寝してしまう事と、時間を無駄にしてしまう事を
ドラマがつまらないということ
ダラダラと書いた。
一晩たって、読み返してみると
なんだかスッキリして
ドラマが面白く感じるようになったんだよね
スマホで遊ぶのも、昼寝をしすぎてしまうのも
なんだか罪悪感がなくなってしまった。
書いて、頭の中、心の中を整理すること。
私は、子供のころから、何も変わっていないのだな。
そんなことを思いました。