公開当時のレビューや、ネットニュースなどでは
パッとしなかった、この映画。
見たかったので、やっとCSで放送されて録画できたので見ました
私はいいと思ったけど。
若者が、音楽目指して、キラキラしていたし
GREEEENの音楽と一緒で
前向きになれる
彼らの音楽があったかいのは
根底に、現実と夢と、硬い意志と、家族愛が
あるんだと思ったな。
映画用のきれいごとと言われるかもしれないけど、
ひとりひとり持っているストーリーを
ジンとヒデの部分を、見せてくれただけ。
私の記憶違いじゃなければ
菅田将暉が音楽活動をするきっかけとなった映画。
いや
音楽活動を始めるための映画になった?
の かもしれないね
みんな、一人一人、自分だけの人生という物語を
もっている。
その中では、自分が主人公である。
人はみな、女優(俳優)である。
・・・みろるの持論です・・・
以下覚書き
【キャスト】
ジン☆松坂桃李
ヒデ☆菅田将暉
ナビ☆横浜流星
クニ☆成田凌
ソウ☆杉野遥亮
ジンをスカウトした人☆野間口徹
母☆麻生祐未
父☆小林薫
【ストーリー】
実在するボーカルグループ GREEEENの誕生の映画だ。
兄ジンのお陰で、ヒデの才能が開花し
仲間との変わらぬ友情で
成功を収めるお話。