元気提供型アロマセラピスト
ナチュラルアップの山内です。
昨日、岡山県のど真ん中、おヘソの町として知られる吉備中央町へ行ってきました
みどり豊かで、閑静な、自然いっぱいの町です。
（別名、田舎ともいふ
）
岡山市内から約１時間の道のり…
おじゃましたところは、
吉備中央町にあるm-labo（エムラボ）さんの吉備教室。
m-labo（エムラボ）の永田眞由美先生は、
シニアソーパーの資格を有されています。
そして、世界的に有名なレストランNOBU TOKYO店での女性調理人としての職歴を持つお方です。
笑顔が印象的な、とにかく素敵な方なのです
今回、こちらで『シュガーレース装飾ハーブ石けん講習』を受講しました
砂糖によるデコレーション「アイシング」の技術のひとつで、
繊細なレースを型どった柔らかな砂糖菓子です。
こちらも記事が載っています
食べられるレースで華やかさアップ♪レースシュガーの作り方＆活用術まとめお砂糖でできた繊細レースにうっとり♡シュガーベールの作り方
砂糖からできているので、当然のことながら、食べられます
このシュガーレースを使ってつくる石けん。
完成形はコレ!!
ここを目指します
まず、シュガーレースづくりから。
シュガーをシリコン型にのばしていきます。
簡単なように見えて、これがなかなか難しい!!
プロの料理人ならではの技も教えていただきました
次は、HVE法抽出のローズマリーオイルを使ったハーブ石けんづくり。
HVE法抽出（ハーブ真空抽出）は、
ハーブ中の抗酸化成分の分解を防ぎ、
香り成分も揮散しにくい抽出法で、
ハーブ成分を効率的に抽出できるそうな。
この緑色は、ローズマリー本来の色素なのです!!
とてもキレイ
仕込んだ石けんの色も、植物が持つ自然の色合いです!!
石けんを仕込んだ後は、いよいよシュガーレース装飾。
用意してくださった石けんにシュガーレースやアラザン、アイシング等で装飾をしていきます
もう、無言で取り組んでます
シュガーレースをカッターで切ったり、
ピンセットでアラザンをくっつけたり…
図工のような、手芸のような…
とにかく楽しい
でき上がりました!!
和菓子のような、洋菓子のような…
石けん自体が舟和の芋ようかんを連想するような色なので、
まるで羊羹にレース装飾をしたようになりました
そして、永田先生からうれしいお誘いが!!
「お時間あったら、昼食をご一緒にいかがですか？」
なな、何と
プロの料理人の料理が食べられるなんて…
ラッキーを引き寄せました（笑）
ありあわせのものでつくられたとおっしゃるが…
ありあわせ感、皆無!!
ご自宅で摂れたアスパラ、みつ葉、うるいを使ってのパスタ。
もしかしなくても、
コレはブログに載せられていたあの和風パスタ?!
とってもおいしゅうございました
おなかいっぱ～い
永田先生の愛犬 ラヴィちゃん。
愛らしさ全開
癒やされるわぁ～
とても楽しく有意義な、そして癒やしの時間を過ごさせていただきました
永田先生、ありがとうございました!!
またおじゃましまーす
【追記】
帰宅して、作成したシュガーレース装飾ハーブ石けんを見た息子が言った一言。
「ようかん？」
やっぱり？（笑）
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