相手の速いパスをボレーで返したい!! | テニスのプライベートレッスンプログラム CNT Natural Tennis のブログ

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テニスプレーヤーとしてテニスコーチとして活動している中で気づいた事や考えていることを、皆様にお役立ていただけるように記事にしていきます
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 こんにちはニコニコ

 

 レッスンでは、とても面白いメンバー構成の日がありまして、最年長の方と最年少の方の年の差が40歳以上あるんです!!(全員男性です)

 

 足腰年齢は、最年長の方から最年少の方へと、だんだん弱っていくという…ガーンあせる

 

 なので、「へいへぇ~いビックリマーク若者、明日筋肉痛になっちゃうんじゃないの~!?ドクロ」なんて言われながら、若者たちは奮闘しつつ、お兄さん方も若さを保っておりますキラキラ

 

  そんな中でも

 

 足腰年齢が実年齢と合わない若者たちではありますが、自分のいるところにボールが来たら、それはそれはしっかりと若者らしいボールを打ちます

 

 特にボレーvsストロークの練習となると、ボールのスピードに自信がある若者たちは、遠慮なくお兄さん方に打ち込んでいきますにひひ

 

 そうすると、お兄さん方もちょっと力が入ってしまって、ミスが出ることがあります

 

 更に、「力が入っちゃってミスが出たから」という事で、次の同じ状況の時には、ふわっとボールを触ってしまって、若者パワーに吹っ飛ばされる…と言う、悪循環が発生するんです

 

  あなたも経験ありませんか?

 

 これ、皆さんにも経験ある方多いのではありませんか?

 

 年齢差というだけでなく、例えば…

 

 ・ 女性が男性と打ちあっている時

 ・ 年齢差はないけれど、ストロークが得意な方とボレーが苦手と思っている方が打ちあっている時 

 ・ テニス歴が短い方がボレーをしても同じように感じる

 

 など、あると思います

 

 いずれにしても、相手の方のストロークが勢いがあると、ちょっと手が出づらかったり、「怖い」と思ってしまうなんてこともあるかもしれません

 

  やってしまいがちなミス

 

 そうするとやってしまいがちなのが…

 

 ・ 相手の力に負けないように、こっちも力を入れて打つ

 ・ スピードを落とすために、力を抜いてふわっと打つ

 

 という2点に絞られると思います

 

 そして、いずれも、だいたいミスります爆弾

 

 そうなると、どんどん相手のボールが速いという状況に対しての苦手意識が出るので、「しっかりと返球できる方法があるはず」なんて考えることができませんから、諦めることにつながってしまうのです

 

  返せます

 

 最初はちょっと困っていたお兄さん方でしたが、ちょっとポイントをお伝えしつつデモンストレーションを数球見てもらったら、すぐに返せるようになりました…若者、ピンチです笑い泣き

 

 そのポイントというのは…

 

 《叩かないビックリマークボールを受け止めて押さえる!!

 

 です

 

 押さえるわけですから、当然ふんわり触ってもいけません

 

 人によっては「叩くよりも力を入れている感じがする」という方もいらっしゃいました

 

 これ、女性でも全然可能です

 

 以前、「次の試合の対戦相手が、若くてジュニアの時からバリバリやっている選手で、結構前衛を狙ってくる」という状況だった時に、この感覚をしっかりつかんでもらったら、対応できて勝利した…と言う事もありました

 

  一番もったいないのは…

 

 相手のストロークが速くて、ちょっとためらってしまう事もあると思いますが、一番もったいないのは、そこで「取れない」「返せない」と思ってしまうことです

 

 あなたが「取れない」「返せない」って思ってくれるのを、相手は楽しみにしているんです

 

 逆に嫌なのは、相手が打った速いボールを、苦しい感じでも構わないので『しっかりとラケットに当てて返されること』なんです

 

 もちろん、「全然響きませんよ~口笛」という雰囲気で対応されたら、本当に嫌だと思います

 

 こうして、相手に気分良く打たせないことは、とても大切になりますし、それが結果的に相手を崩して自分たちに勝利をもたらしてくれることは、たくさんあるのです


  しっかり押さえると…


 叩かず、弾かれず…でしっかりボールを押さえることができるようになると…


 ・ コントロールがしやすくなる

 ・ ボールが浮かなくなるので、相手に叩かれにくくなる

 ・ ボールのスピードが制御されてるので、ポジションなども立て直しやすい


 など、いろいろ良いことがありますニコニコ


 生徒さんに教えると、「ボールのスピードが少し遅いのが、不安汗」っておっしゃいます


 が、『ボールが速ければ勝てる』と言うわけではないので、やってみると皆さん安心されます…ゆっくりなボールって、ちょっと攻めづらいですもんね〜叫び


  最後に…

 

 最後までお読みくださってありがとうございます😊


 これは、ちょっとした感覚のところなので、「このぐらいならOK🙆🏻‍♀️」というのは、オンコートでチェックしながらとなりますが、是非トライしてみてください😊


 もちろん、下のリンクからレッスンにお申込みいただければ、感覚はしっかりチェックします


 これができるようになると、あなたのダブルスのレベルが上がります⤴️


 「うまいなぁ〜」って言われるようになると思いますので、楽しみになさってくださいね❗️


  *・゜゚・*:....:*・♪(◡ᴖ)*:.. ..:*・゜゚・*

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