真ん中に当てる…ってどこ? | テニスのプライベートレッスンプログラム CNT Natural Tennis のブログ

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 こんにちは😃

 

 ちびっこと練習していると、とにかくラケット全体をフルに使います

 

 つまり、いろんなところに当たる…ということです😂

 

 皆さんは、『スイートスポット』というのはご存知ですか?

 

 すごぉ~く簡単に言うと

 

 【そこで打ったら少ない力で気持ちよくボールが飛ぶよ~】

 

 という場所ですね…ラケットの真ん中あたりにあります

 

 ですが…実は、ラケットには理論上スイートスポットがは3か所あるらしいです😆

 

 手に伝わる感覚や、ボールに伝わるパワーなどのチェックポイントの違いによって、3つにわかれるようです

 

 テニス歴が浅いちびっこたちは、ちびっこ用のラケットを使っているので、『いかにスピード出して、遠くに飛ばすか』に意識が行っているので、自ずとそれが達成できるところで打っているような気がします

 

 子供の感覚って、本当にすごいですよね✨

 

 そこから体が成長してきて大人のラケットを使うようになったときに、真剣にスイートスポットと向き合わないといけなくなります…とは言っても、まだ小学生ですけど

 

 まだ感覚でショットを打っているので(頭が先になるのは、大人になってからですよね)、スイートスポットの探し方も感覚で見つけてもらいます

 

 それは、ドリブルしながら、ラケットとボールの当て方を変えて…

 

 【一番『びよんびよん』ってなるところ】

 

 を探させると、結構いいところを見つけられるようです


    ちなみに、テニス歴が浅いちびっこには『スイートスポット』は難しいので、『ラケットの真ん中』と言っています

 

 『ストリングがたわむ』とか全然伝わりません

 『力が伝わりやすい』も、小学生は全力で力んでいるので、見つかりません(ラケットを持つ手と反対側の手の力み具合を見ると、こちらの手が攣りそうになります)

 

 ちびっこを指導している中で、一番しっくり来たのが、この『びよんびよん』でした😆

 

 もちろん、大人の方にも感覚をつかんでいただけると思いますし、理論から入りたい感じの方には、それをご説明して探してもらったりもします

 

 今日ご紹介したのは、とても簡単な表現&探し方なので、「フレームショットばっかりする」という大人の方にも取り入れていただきたいですし、お子さんを指導するときにもご活用ください🤗


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