『スプリットステップ』その2 | テニスのプライベートレッスンプログラム CNT Natural Tennis のブログ

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 こんにちは😃

 

 2019年3月ですから、もうずいぶん前になりますが、『スプリットステップ』についての記事をアップさせていただきました

 

 下からご覧いただけますので、是非チェックしてみてください💁🏻‍♀️

 さて、前回の記事の内容は、『スプリットステップ』の『タイミング』についてでしたが、今回は『スプリットステップ』の時にやらかしがちな『あるある』についてです🙂

 

 なんだと思いますか?🤔

 

 最近もあったので、話題にさせていただくのですが、レッスンをさせていただくと「それだと間に合わない」となる『あるある』なのですが…

 

 『スプリットステップ』で《正面を向いていない=体が右か左かどちらかに向いている》

 

 ということなんです

 

 「そんなこと、ある⁉️😱💦」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際の状況を理解してもらったら、「あ~…あるかもしれない😶」って思っていただけるかもしれません

 

 私がこれまでコーチをしてきて、そうですね…5人グループのレッスンだったら1人はいるというくらいの比率かなって思います

 

 多い状況は3つ

 

 ① 得意不得意があって、どうしてもフォアだけ(orバックだけ)しか打ちたくないから、勝手に体が得意な方に向いてしまっている

 ② 次にフォア(orバック)に来るであろうという【読み】があって、相手が打つ前から体が向いてしまう

 ③ ラリーの中で何本か連続でフォア(orバック)で打っているので、ちょっとずつ体の向きが変わってしまう

 

 のいずれかのようです

 

 特に生徒さんレベルで多いのは①と②かな…

 

 「ボールは反対側にも来ますから、しっかり正面で構えましょうね」なんて言ったりしますけど、結構多くの方がこの症状になるんです😯

 

 苦手なショットがある生徒さんで

 

 正面向きでのスプリットステップを意識しただけで、苦手なショットが普通に打てるようになった

 

 なんてびっくりするような事例もあるんですよ🤭

 

 つまり

 

 ちょっとだけ体が反対向きになってしまっていたせいで、動きが遅れてしまっていたことが苦手になってしまった原因だった

 

 ということなんです

 

 上達のきっかけが、練習量でもスイングなどのテクニックでもないというのも、不思議ですよね

 

 でも、こうして変化した方は1人や2人ではないので、もしかするとあなたの苦手克服のヒントになるかもしれません

 

 ぜひ動画などを撮って、チェックしてみてください🤗


  *・゜゚・*:....:*・♪(๑)*:.. ..:*・゜゚・*

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