先日のクライアントさんとの話で印象深かったこと。
能力のコップの法則
人は能力のコップを持っている。
インプットや学ぶというのは、そのコップに水を注いでいくこと。
そのコップから水が溢れてしまうと学びの余地がなくなってしまう。
アウトプットとは、その水を捨てて、注ぐスペースをつくることかと思いがちだけど、
能力のコップはそうもいかない。
アウプットしても、水はなくならない。
ではどうやって水をそそげるようにしたらいいのか?
というと、
水を注ぐコップを大きくしていくしかない。
水面張力のようになみなみにしたままだと、
一滴も水が注げないし、その水は濁るかもしれない。
だから、新たなことを学ぶ時は、そのコップの隙間が空くのを待っているよりも、
思い切って大きいコップにして注ぐということなんだそう。
お金が貯まってから、とか ◯◯だから、なんていっていると注ぐ水さえ見失ってしまうかも。
待ってるだけじゃ、コップの水は減らない。
行動あるのみ!
mika×