今日も以前にメルのがで特別配信したものです。
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本当に何も変わっていませんね
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前回の課題ではユニット上での足の向きを診てくださいと御伝えしました。
前回 https://ameblo.jp/naturalmedical/entry-12413917397.html
みなさんいかがでしたか?
顎関節との共通点がみえてきましたか?
身体は全部繋がっているので、関係ないわけはありません。
私は今から12年前に気がつき、ある治療法を確立しました。
前回、ナチュラルメディカルでは痛みや病気の原因を9パターン考えていると御伝えしています。
1,顎関節(咬合、顎位、ブラキジズム)
2,構造(下部頸椎、胸椎、腰椎、後頭骨、上部頸椎、仙骨)
3,体内Phによる生体(体質、食によるもの)
4,生活習慣型(運動、仕事、不良姿勢、睡眠)
5,中枢神経系
6,足関節(足の形状、靴等も含め)
7,筋骨格系
8,心理的(意識、潜在意識、情報過多型)
9,外的刺激(歯科、代替、様々な治療、事故、その他)
足の向きや開き、形は普段から重力に逆らいたっているわけですから
毎日の歩行や立っている時、車を運転している時など影響をうけるのは当然です。
力の作用においては構造力学では力点、支点、作用点として考えれば
下部からのエネルギーは上部にいけば大きくなるのは当然ですが、ダイレクトに行かずにゆっくり補正、
代償していくので直接の原因でないようにもみえてきます。
1、昔の捻挫や怪我をしてそのままにしている
2、何時も、足を組んだり、横座り、あぐらをかいてる
3、左右対称の運動をしていない
4、スポーツで着地足、踏込足が何時も同じ
5、間違った正座をしている
6、自分にあった靴をはいていない
7、靴の底が削れている
8、ハイヒールを履いている
9、骨折をしてギブスをしていて片足立ちだった事がある
10、足の裏に魚の目などがある
11、骨盤や骨格が歪んでいる
12、何時も足がつる
13、腰が痛いのをそのままにしている
14、奥歯が抜けたままにしている
15、片方ばかりで噛んでいる
私の所でメジャーを特定しますので、矯正は当然の事、足底板などの作成
運動指導、生活指導をして根本原因を治しています。
今回のワークです。
こられる方の靴底の減り方をみてください。
そして、自分でも踵に重心をおいた時の咬み合わせ、
片側に重心をかけた時の咬み合わせ、前に重心をかけた時の咬み合わせ、
など色々感じてみてくださいね。
実験して科学的にみると色んな事が見えてきます。
お読み頂きありがとうございます。
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https://ameblo.jp/naturalmedical/entry-12413368966.html
今日も読んで頂き有り難うございます。