今、某出版社に言われて以前に自分で書いたものを
まとめています。
わかかったけどパッションはあったね。
今もしているけど凄い勉強してたしね。
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<緊急医療は信頼出来るか?>
日本の緊急医療機関の多くは、入院患者の為に当直している医師が十分な休息をとれないまま対応している。そして当直の多くは研修医が担当医が目を赤くして担当している場合が多いですね。
でも、緊急の時は選択は出来ませんもんね。
<専門医はうまいか?>
専門医というとみんな一定のレベルに達した熟練者というとそうではない、現状では、専門医や認定医の資格を取得する際に求められている技量、知識は一定ではない、日本眼学会のように専門医の認定試験に技術を導入したり、更新毎に試験を行う所もあるが、ある学会では、出席だけで誰でもとれるものもありますから専門医=いい医者(技術的に)ではありません。
<教授に頼めば安心か?>
テレビの白い巨塔でもそうですが、実際には、教授より旨い先生は沢山いますね、手術中に忙しいからと、部下の医師に変わってしまう人もいますよ。
患者さんは、麻酔が効いているからわからないし・・・。
この症例は簡単だから、君やってみなさいなんて~よくある話しです。
謝礼はきちんと教授値段で払っているのにね。
<症例数が多いと名医か?>
経験上、あまりに症例数ばかりを強調している所は要注意、治療成績、死亡率、五年後の生存率なども調べてみるといい、ただ治療成績に拘って、軽い患者ばかりを診ている病院も存在している。
また、利益確保や症例数確保の為、不必要な手術をしている白内障の名医も知っています。
でも、患者はいいなりだから、そんな事わかりませんしね。
また、重症な患者は転院させて成績を維持している所も多いですね。
<外科医の腕前は何できまる?>
出血量が多いというのは、それだけ手順が悪かったり、ヘタな証拠と業界では言われています。ガーゼの枚数なかも多いほど数え違いなども多いから、ヘタな医師ほど体内にガーゼを忘れる医療事故を起こしたりも・・・。
なんか、これだけ書くと数字とか臨床例とかを信頼しすぎるのは?ですね。
俺は凄い医師なんだー、こんな論文も、書籍も出しているんだーなんてのも全てを鵜呑みにしては駄目ですよね。
*数字と症例数など、実力=の医師もいますけどね。
そうゆう人は謙虚だもんね。
日頃から、沢山の情報を得るようにしておく事と、病気になったら、既病で実際に経験した方に聞くといいですね。
アメリカなどは、会員制でこの情報が取り出されるようになっている医療コーディネーターがいるので比較的、正しい情報が入手しやすいですが、日本でもこの流れが出来ていますから期待をしています。
ちなみに、海外でこの組織を作って援助したのは日本の商社なんですけどね。
なんで日本でもしてくれないのでしょうね?
誰かが損をするからなんですね。誰でしょう?
ホント、こんなに情報があるのに本物と偽物が解りにくい国なんですよね。
不思議、不思議!!!
みんな何を一番大切にしているのてしょうね。
クレーム来るかな~。
「ここまで言って行っていいの~」
も期待してくださいね。
かなり真剣に医療に対して勉強しなきゃ号になるばすです。
「いい医者の見つけ方」という
テーマで仲間に取材をしてみました。
そしたらこんな意見が帰ってきました。
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◎いい医者の選び方。
・口コミ(自分が診察を受けて)
・話を聞いてくれるということですね。
う~ん・・・医者もレストランを選ぶのもみんな同じような気がしますね。
病院だけが特別な存在ということではなさそうです。
いい医師とは、知識力・技術力・人間性の3つがバランスよく備わっている方。
こんな人がいたらいいですねぇ。
技術はいいんだけど、性格が・・・という感じですね。
完璧な人間はいないからこそのチームが必要なのかもしれません。
そこでバランスをとるみたいな“仕組み”つくりでしょうか。
完璧なんだよっていう人がいたら要注意。
失敗は全部周りに押し付けていますからね。
◎いい医師とは、知識力・技術力・人間性の3つがバランスよく備わっている方。
人間性は素晴らしくても、知識や技術がなくて、患者さんに古い情報で医療行為
を行う先生とかはイヤですよねえ。。
あと、何科なのかでも3つの比重は変わるのでは・・
いい歯医者さんも同じ。でも、若干医師よりは技術の面は大切でしょうか?
人間性の部分では、よく感じるのは保険の点数稼ぎで、診察してほしくないですね
◎患者さんの立場で物事を捉えられ、しっかりと治していける。
ただ治すだけじゃなく患者さんに希望と勇気も与えられる人…かなぁ。
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こんな意見がありました。
「聞いてる、お医者さん?」
ホントこれも大切なんですよね。
ただ医師で様々な勉強していく時、ホント時間に制限をされます。
いい医師になる為に様々勉強したいと思うと日曜日はセミナーばかり、
地域の活動をしょうとすると、殆どと家にいる事が出来なくなってしまう事も多いのです。
そんな時、犠牲になるのも、協力してくれるのも家族や周りの理解なのですね。
だから難しい事は知っています。
でも、そんな、バランスのいい医師たち効率的にセミナーに参加したり家族を含めたセミナー参加とか、努力している人が一番得をする為に様々な提案が出来るように、実際に動いて行きたいと思っています。
そして、それには、消費者である患者の目がもっと厳しくなって行く事も大切ですから皆さんもよろしくお願いしますね。
最後に病院どうしの紹介で気づく事があるのですけど、この先生いいからと紹介しても、全く合わない患者さんもいます。
説明が長すぎて~
怖いから、なんか雰囲気が・・・
医療費が高い~
メガネがやらしい~
ホント最終的には、自分の好みなんだと思うのですね。
だから「自分のいい医者は自分で探さなければ駄目」ですよね。
やさしい、あたりさわりない言葉をなげかける、もっともな事を言う医師より、一見、自分が傷つく言葉を言ったとしても、本当に、その人の事を真剣に思っていればこその言葉も多いはずなんですね。
冷たい言葉の裏には暖かい気持ちもありますよね。
そして、こうゆう医師は表に出てこないものなのです。
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20年たったからやっと
今なら出来ることがある。