怖い話が苦手な私達夫婦は
以前、旧天城トンネル付近の恐怖体験を聞き、その日は怖くて眠れず・・・
そんな体験から、ここには来る事がないだろうと思っていました。
でも、道の駅「天城越え」の店長伊藤さんに、軽~く
「この後行ってみたらどうですか?」って言われて、「昼間なら大丈夫かな?」
と主人とも顔を見合わせて、食事の後行ってみる事に!
歩いても行ける距離と伺っていましたが
何か急に怖くなってしまった時に
オバケに追い駆けられて、追いつかれたらどうしようと思い
(ってかなり真剣に考えた)・・・・車で向かう事に(・・。)ゞ
国道136号線から、旧道で山道を走る事5分程のことろにありました
旧天城トンネル
平日にも関わらず、登山した人、観光客の人がいて
あまり怖い気持ちにならずに済みました
旧天城トンネルは明治38年に築造され、全長が445.5m。
アーチや側面などすべて切り石で建造しており、石造道路トンネルとしては、日本に現存する最長のものです。
総石造りの馬蹄形をしたトンネルの入口や内部は、非常に重圧な構えとなっていて明治末期を代表する歴史的トンネルであるとし
道路トンネルとしては初めて国の重要文化財に指定されました。
トンネル内から外を見ると
新緑の天城の木々の色が際立っていました。
南伊豆が陸の孤島だったなんて・・・知らなかったです。
ここに来た事で、天城越えをする時の気持ちが変わりました。
お化けが怖いとか、思ってた私がバカみたい
ここに来る事を進めてくれた、伊藤さんに感謝です。
ありがとうございました。
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