心地の良い住まい力を引き出す
建築士×レジデンシャルオーガナイザー
永瀬絵美です。
私、結構「カタチ」から入ると…
なんてことがよくあります。
その気になって意識やアンテナが全て
“そっち向き”になるのでしょう。
取っ掛かりは小学生の時の遠足の前日。
天の神様に「お願いのお手紙」を書いたのです。
◆お天気を願う詞を書いて窓ガラスに貼りました。
すると効果はてきめん！
雨予報だった遠足の日が、
雨どころか薄日射す日となって
無事に遠足が実行されたのが、
私の「スーパー晴れ女」の始まり。
「大事なお出かけの日に雨は降らない。」
その思い込みが今も続いてるよう(笑)
旅行やプライベートのお出かけは
ほぼ晴れます。
雨予報で「今回は無理かな」と思っても、
雨降っても夜のうちとか移動中、
現地に降り立ったら止んで晴れて来た時、
もう「晴れ女はスペシャルの領域」
と確信しました。
また出掛けて帰ってきて、
ホテルに着いた途端に土砂降り…
なんて事もよくあります。
旅行はお天気だけでなく、
勘も冴え冴えとなり、
色んなコトが順調に運ぶ、
不思議な「運」さえ感じます。
仕事もそう行けばいいのになぁ。
あ、それを仕事にすれば良いのか！？
ってどんな仕事だよ
おっと。前置きが長くなりました。
こんなたかが“晴れ女”で調子づいてる私でも、
カタチから入っても必ずしも上手くいかない…。
そんな事もあるのを思い出しました。
カタチはただの「取っ掛かり」でいいのに、
カタチを完全体にすることに意識が行ってしまい、
本末転倒となることも。
例えばHPの制作。
そしてこのブログもそう。
「リンク先もしっかり誘導しなきゃ」
「セミナーの案内も末尾に付けなきゃ」
そんな風に気掛かりを埋めていくと、
どんどん、どんどん作り込んで行っちゃって、
目的がHP職人＆ブログ職人
になってしまうこともしばしば。
私の仕事は優秀なHPをつくることでも、
売り込めるブログつくりでも無いのに。
◆本業以外で職人になってはいけない
気分を上げる意味での「カタチ」は良いけど、
本業以外にかかわらず、ご執心になるのはNG。
カタチも上手に使い分けないといけませんね。
↓カタチに振り回されませんように↓
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