永瀬絵美です。
![住まうほど味が出てくる家づくり~湘南茅ケ崎の工務店|ナチュラルハウス湘南](https://stat.ameba.jp/user_images/20130715/19/naturalhouse-shonan/78/26/j/t02200293_0480064012610748572.jpg?caw=800)
こちらはパイン(米松)の無垢材です。
巾15cmで厚みは2cmもある
ドッシリしたフローリングです。
通常の「フローリング」と呼ばれるものは、
厚みが1.2cm。
しかも本物の木は2㎜程度の“張物”で、
中身は殆どが「合板」です。
工場でいっぺんに沢山作られるために、
コストがお安くて一見して
本物の材木に見えるから、
多くの住宅で普及しております。
ところが、こちらは金太郎飴の如く
「どこまで切っても本物の木」です。
ちょっぴりお値段は張りますが、
傷が付いても削って補修が出来ますし、
何と言っても年月が経つほどに
飴色に変わって「良い味」が出るのです。
(今は白いですけどね!)
![住まうほど味が出てくる家づくり~湘南茅ケ崎の工務店|ナチュラルハウス湘南](https://stat.ameba.jp/user_images/20130715/19/naturalhouse-shonan/6e/3b/j/t02200164_0288021512610748571.jpg?caw=800)
◆良い味が出て来たパイン材
“10年経って表面ボロボロで
リフォームする床材”と、
“10年経って良い味出て来て
そのままにしておきたい床材”。
あなたが選ぶならどちらの床材ですか?