【解決法】私、建築士ですが雑誌みたいな収納出来ません | 住まうほど味が出てくる家づくり&図面描き

住まうほど味が出てくる家づくり&図面描き

インテリアコーディネーターのつもりが何故か家一棟の設計から現場監督までするハメに!?建築現場で培った家づくりのノウハウや、この業界のアレコレを綴っています。

住まい力を引き出す建築家
永瀬絵美です。

「家の設計やってます。」
「インテリアコーディネーターです」

と自己紹介をすると、

「じゃあ、お部屋格好良いでしょうきら

と言われます。
↓こんなイメージなのかしら?
センスがいいとほめられるインテリアのルール/成美堂出版
¥1,260
Amazon.co.jp

ところが、全然格好良くはないんですね~。

私は、区切られたスペースに

きちんとしまう事が大の苦手あせる


大きなBOXや棚の上などに

ポンポーン!と突っ込むだけなら

喜んでやります。


「ちゃんと綺麗に片付けなさい」

「部屋、掃除しなさいよ!」


と言われてもこういう風にしか

続けてやる事が出来ないのです。


何故なら、私の脳の働きは

右脳が強いために

“一つづつ”“計画的に”などの

キーワードが苦手だからです。


その代わり、“いっぺんに”“感覚的に”は

物凄ーーーくしっくり来ます。

“成り行き任せ”なんて大~好き!


実は、巷で売っているインテリア雑誌は

細かく計画的に収納出来る、

左脳派の人用です。


では、私みたいな大雑把な人間には

美しい収納が出来ないのか、というと


答えはNOです。


大雑把も細やかも「良い・悪い」ではなく

一つの個性です。


その一人一人の個性にあった

収納方法を一緒に考える機会を

設けました。


《ワークショップ予告》
『ライフオーガナイザーと一緒に考える収納スペースを使いやすくするためにに知っておきたい3つのコツ』

●日時:2月16日(土)10時~12時予定

●場所:ナチュラルハウス湘南事務所(茅ヶ崎市)


※詳細・お申込みフォームは⇒コチラ NEW