菌活ヘルスコーチのMAMIです。

 

腸内フローラ検査等の検査結果から菌を読み解き、

菌の観点から食生活や生活習慣のアドバイスをしております。

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口から肛門までは外界と繋がっているので、実は体の内側にありながら、体外だということは昨日お話しした通り。

 

 

 

消化吸収される腸では、体の中に入れていいものと入れてはいけないものとをジャッチしているので、免疫細胞が70%もいると言われています。

 

なので、「すべての病気は腸から始まる」なのです。

とても納得していたのですが、実はこれが変わりつつあります。

 

今や「病気は口から始まる」と言われています。

確かに口腔内の歯周病菌は、糖尿病やアルツハイマーなどとの関係もありますし、全身疾患の原因でもあります。

 

今までは「腸」と言われていたのが何故「口」になったのでしょうか?

 

それは、昔は口からは病気にならなかったからです。

昔はかたいものも食べていたし、咀嚼も多くしっかりと唾液が働いていたとされています。

消化酵素で消化を助けたり、唾液には抗菌作用もありますので、十分に守られていたからです。

 

今はそもそも空気中にも色々と有害なものも多いですし、お口の中の環境も良くないですしね。

また、食べてるものも変わってきているのも原因の一つだと思います。

 

歯周病菌はどんどん奥へと入っていき、血液に入り込んでいきます。

腸ではなく、口から直接血液に入り込んでしまうなんて、

とても怖いことだとおもいませんか?

 

では、一体何が原因なのか?

どうしたらよいのか?

また改めてお伝えさせていただきますね!