どもっ!ブリコエドです。
ワタクシ、目標に「菜園で年中何か収穫する」をコッソリ掲げていました。
ところが全然できてませんでした。
実際はバーッと採れたと思ってたら、まったく何もない時期もあって、これでは目標達成どころじゃないや!でもどうしたら?
という具合でした。
過去、広く耕してた時期もあったのですが、それでも植える場所の回し方がよくなかったみたいで、かえって手間が大変になるばかりで収穫は上がりませんでした。
ところが最近、図書館で借りた本多静六先生の本にこんな内容があるのを見つけました。
「4週間ごとに種をまく、収穫した後はたい肥を入れて耕して種をまく、ということをしていたら、年中何かは採れる」
「おお!これこそがワタクシが求めていたものです。」と思い、早速試しています。
いろいろな種類の種を少しずつまいて、時期もずらしてくるという方法。
そして立て直していたナス。
さすがに花がないので、もう終わりにしようと思います。でもお盆のころの様子と比較すれば、だいぶ元気になったなと。
何回かナスは食べられました。実にありがたいことです。
そしてピーマンは実が大きくなっています。
白い花が咲いてますので、もう少し大丈夫そうです。
東西方向にご近所様のマネをして植えてみた大根。
虫にも負けず、大きくなってきましたが、昨日見たら葉に緑色のふんがありました。付近を探すと青虫がついてましたので対処しました。
よく考えると菜園にもいろんなスタイルがあるので、少しずつ年中食べたいときのやり方と時期のものをたくさん作りたいやり方は違うのは当たり前だなと気づきました。
一度にたくさん採れるより、少量で収穫時期がずれてたほうがワタクシとしては助かります。
ほぼ毎日、時間にすると10分ぐらいですが、朝か夕方菜園に向き合ってます。草を取り、小石を拾い、虫に対処しています。
経験したからわかったことですが、自分の目的にあった方法を選ぶのが大事だと感しています。
ほかのことでもそうですが、この頃本当に自分にとって必要な情報をどんどん見つけられるようになり、長年の懸案を解決できそうな感じです。
ブリコエドでした。